2017年8月10日木曜日

7月末は高山植物が満開

キャビンの周りは高山植物が満開
実際は写真の何倍も綺麗なのです

ピンクの象という名の花
拡大すると確かにその形!
チャイミング・ベル 
ラークスパーデルフィニウム
コロラド州花・コロンバイン
インディアンペイントブラッシュ
王様の冠という名の花

 







2017年8月9日水曜日

ヘラジカ

2週間前の週末、久しぶりにログキャビンに行って来ました。台所で食器洗いをしていると、何やら動くものが目にとまりよく見るとヘラジカがこちらに向かって歩いているところでした。キャビンから見るのは初めてだったので、室内は騒然。

しばらくキャビンの周りにいたので、かなりゆっくりと観察できました。







2017年8月8日火曜日

東北③ 6月3日 楽しさ満点!リゾートしらかみで弘前へ

秋田駅でお弁当を買っていざ乗車

白紙から始まった東北旅行の計画は、秋田から日本海側を通って青森に行くか、それとも小岩井牧場経由で岩手を通って青森に抜けるか、というところで非常に悩みました。

その時決め手になったのが、このリゾートしらかみという観光列車です。これは秋田駅 − 弘前駅・青森駅間を奥羽本線・五能線経由で運行している列車で、車窓だけでなく車内や途中の駅構内でも楽しいイベントが満載なのです。

この列車は全席指定です。オンライン予約が始まった日の朝、実家の母が朝5時に起きて気合いでボックス席を押さえてくれました。おかげで約4時間の旅を楽しく快適に過ごせました。

四車両編成のうち一車両はボックス席です
隣とはこんな感じに仕切られています
一車両は一部が売店になっており
日本酒も用意されています
ここに座って飲むのもよし

何号に乗るかによってイベントの内容が変わってきますが、私たちが乗った1号の最初のイベントは、能代駅ホームにてバスケットボールシュート体験!続々と乗車客が降りてきて挑戦です。我が家は私以外は全員シュートが決まりました。


能代駅を過ぎてしばらくすると日本海側に出ました。絶景ポイントではアナウンスがあり徐行運転になります。この日もあいにくの天気でしたが、それでも日本海の眺めは絶景でしたので、天気が良い日の夕暮れ時はとても素晴らしいことだろうと思います。


鰺ケ沢駅から五所川原駅間では、車内のイベントスペースにて津軽三味線の生演奏が行われます。

弘前に近づき岩木山が見えてきました

約4時間の列車の旅はあっという間でした。このエリアに行くなら絶対おすすめの、リゾートしらかみの紹介でした。




2017年8月7日月曜日

東北② 6月2日 雨の抱返り渓谷と角館

当初の計画ではこの渓谷は旅程に入っていなかったのですが、母が角館から取り寄せてくれたパンフレットを日本帰国直前に再度眺めていて、やはりここは見るべきスポットではないかと思い始めました。

抱返り渓谷という名称の由来は、「人がすれ違う時に、お互い抱きかかえるように返さなければ通れなかったほど狭く険しい山道だったため、『抱き返り』と呼ばれるようになった」そうです。

雨の中でも来て正解!

この日も鶴の湯を出る時から雨。それでも遊歩道を歩き30分先の回顧の滝(みかえりのたき)を目指します。足元がどんどん浸水し、到着する頃にはジーンズが膝までびしょびしょになりかなり不快でしたが、雨の中でも水は蒼く景色が美しく、結果的にこんな悪天候でも滝まで歩いて良かったと思いました。

秋は観光客で混雑するとは思いますが、ここは紅葉の時期にも見てみたいところです。

ブーツの中にジーンズを入れておくべきでした、、、


角館に移動し、まずは腹ごしらえ。ガイドブックで写真を見て気になっていた、比内地鶏の親子丼を食べに行きました。1600円は私の感覚では少し高すぎる気もしましたが、まあここに来たら一度は食べておきたいものの一つではないかと。

噂の通り卵がトロトロでした

このあと東北の旅を続けてよくわかったのですが、6月は旅行閑散期のようで、しかも雨の平日の角館はがらがら。少し遅い時間帯のせいもありましたが食事処も私たちだけでしたし、武家屋敷通りもひっそりと静まり帰っていました。

角館の歴史は1603年(慶長8年)に遡り、蘆名義広が角館入りした時から始まります。現在も藩政時代の地割が踏襲され、武家屋敷等の建造物が数多く残されており、「みちのく小京都」とも呼ばれています。


武家屋敷通りにはいろいろと見るところはありますが、結局青柳家石黒家の2ヶ所に絞って見学することにしました。

青柳家の敷地内にはたくさん建物があり、ウェブサイトにも『角館歴史村』とあるように、武器蔵から解体新書記念館、そして蓄音機があるアンティークミュージアムにいたるまで、たくさん見学するものがあり時間が足りませんでした。

また雨足が強くなりカリーナをおぶって屋敷間を移動


石黒家は角館に残る一番古い武家屋敷で、現在も子孫の方が住み続けているお屋敷です。こちらは唯一中に入って見学ができるお屋敷でもあり、スタッフの方が建物の構造や歴史などを説明してくださり、恐れ多いことにたまたま出てこられた現在のご当主が、蔵の構造に関する私達の質問に答えてくださいました。

ご当主のお人柄、感じの良いスタッフの方々の印象が強く残ったお屋敷でした。

欄間の亀のすかし
光が入ると亀が壁に浮かび上がる構造が素晴らしかったです
扉が何重にもなっていて気になった蔵

当初の計画より滞在時間が短くなってしまった角館。東京から乳頭温泉と組み合わせて、ゆっくり訪れるのもいいだろうなと思います。ここはやはり桜の時期が綺麗なのでしょうね。


2017年8月3日木曜日

東北① 6月1日 乳頭温泉郷へ

羽田空港からたった1時間のフライトで、別世界にやって来ました。


秋田空港から車で1時間半ほどで、乳頭温泉郷に到着です。以前からこの秘湯にいつか行ってみたいと思っており、今回の東北旅行を計画するにあたってここは絶対に外せない場所だと思っていました。

鶴の湯温泉 
この宿の良さを語り尽くすのは難しいです

乳頭温泉郷には宿は7つあり全ての宿が独自に源泉を持っているそうで、宿選びはかなり悩んだのですが、今回は温泉郷で最も古い鶴の湯に泊まることにしました。この宿は電話でしか予約を受け付けておらず、1月に問い合わせたところ、希望していた本陣と呼ばれる囲炉裏付きのお部屋はすでに満室のこと。

行動を起こすのがが遅すぎたと後悔しつつも新館で予約をお願いし、もしキャンセルが出たら本陣に移してくださいとお願いしておきました。するととてもラッキーなことに、数日前になって「ご希望通り本陣になりました」とわざわざ連絡をくださいました。しかも一番人気がある角部屋。「TVの取材が入る時に使うのがここの部屋で、女優さんがそこに座るんですよ〜(と私が座っている場所を指差す♡)」と、お食事を運んできた方が教えてくださいました。

本陣はこの長屋です

まるで江戸時代で時間がストップしたような佇まいですが設備がしっかりしており、お部屋にモダンなトイレと小さな洗面所がついていて快適に滞在できます。

秋田空港で母も合流しました

お風呂は混浴露天、女性専用の露天、内湯があります。他の温泉にも日帰りで行ってみようと思いましたが、鶴の湯だけでも十分にお風呂巡りを楽しめました。

去年初めて露天に入り温泉ファンになった人
「次はどこ〜?」
バスタオルだけで移動できる便利さが羨ましい
 

お食事は夜はお部屋で、朝は同じ本陣の棟の反対側にある広間でいただきました。山菜料理、岩魚、山の芋鍋と、食べきれないほどの量した。

夕食 右手前が山の芋鍋です
朝食
とろろ芋が好きだということが判明(驚)

お騒がせケヴィンは朝5時半にジョギングに出発し(まだみんなで時差ボケ)、「広間での朝食は、8時ごろまでにお入り下さい」と言われていたにも関わらず、時間になっても帰ってこない。このエリアは5月27日にもたけのこ採りをしていた女性が熊に襲われており、出る時にカリーナの鈴を念のため持たせていました。

痺れを切らし「帰ってこない人は放っておいてさっさと食べましょう」と広間に行き、もう一人遅れて来る旨を伝えると、「最近の熊は鈴の音を聞くと人間に寄って来るから、鈴は持たない方がいいんだよねぇ〜」「えっ?!」と固まる私たち。「まあ、車道を走れば問題ないだろうけどねぇ」

程なくしてケヴィン到着。嬉しそうにジョギング中にどんなところを走ったか、途中道に迷って人に訪ねた話をするのでした。

自称「侍座りのケヴィン」
人に心配をかけておいて本当に羨ましい性格


次はやはり冬にするべき? 今度の東北旅行は、ここから岩手を回って北上したいね、と話しています。