2015年7月12日日曜日

生きていて歳をとることに感謝…

毎年「今年ももう半分終わったなぁ」と思う頃に自分の誕生日がやってきます。そして更に半年経つとお正月。


ということで、またもや誕生日が巡ってきました。日本でこの時期は、学生時代は期末試験の直前だったし、しかも梅雨真っ只中。しかしアメリカでは私の誕生日は独立記念日の翌日なので、その週はなんとなくお祭りムード。「この花火は私のため〜」(アメリカでは花火=独立記念日)なんていう錯覚に陥りそうでしたが、私も「もうこの歳になるとお祝いなんてねぇ…」という年齢になりました。←実はかなり前から?

先々週の水曜日、近所の友人の家で子供たちを遊ばせている時に「誕生日はどうするの?」と聞かれ「今年は特にやる気がなくて…」と話すと、「私の友達でね、旦那さんが急逝した人がいるの。人生いつ何が起こるかわからないから、そんなこと言わずに自分が生きていて歳をとることに感謝しなきゃよ」と言われ、「確かに、それならパーティーでもするか」という気になりました。誕生日はその週末の日曜日でした。

5月と6月家にいないことが多かったのでのんびりしたいなあと思い、家に友達(旦那さんと子供も含めて)を呼ぼうと思い立ち、「いっそのこと一日中オープンハウスにして、各自来られる時間に適当に来てもらおうか?」とケヴィンと話していたのですが、女子サッカーの決勝が日曜日の17時からということになり、計画変更。

結局、午前中に日本人以外の女友達を呼びお茶&ブランチでお祝い、そして夕方は日本人の女友達を呼びお酒&おつまみでサッカー観戦ということになりました。ちなみにケヴィンの仕事は、1日カリーナの面倒を見ること。

朝の部:ノンジャパニーズ・レディース
左から2番目が 「行きていることに感謝しろ」
と言ったスウェーデン人の友人

急な誘いだったのと、この週は旅行した人も多かったようで、集まったのは両方の会ともに5人ずつ。全員で一つの話題で盛り上がれる人数だったということと、英語と日本語のグループを分けたのが大正解で、両方ともなかなかいい感じにまとまりました。来てくれた友達はほとんど子育ての真っ最中で、特に朝の会のメンバーは「お誕生日の本人に働かせて悪いわ〜」と言いつつ、外のソファでミモザを片手にそこから全く動かなくなってしまい、束の間の家庭からのエスケープを楽しんでもらえた様子。お茶会と言いつつ一杯もお茶は淹れず、その代わりにスパークリングワインをを2本空にしました。


最後の友達が13時半に帰り、片付けと準備を挟んで夕方の会は16時半から。試合が始まってすぐにアメリカに2点入り、一瞬場のムードがしんみりとしてしまいましたが、その後の日本女子の精神力を讃えました。最後はT子ちゃんが持ってきてくれたケーキでお祝いをしてもらいました。

☆ ☆ ☆

その翌日。独立記念日に92歳になった、ケヴィンのフロリダのおばあちゃんのもとに行っていたママがコロラドに帰って来て、直接家に帰る代わりに我が家に数日間寄ってくれました。「フロリダでは暑くて昼間は何もできなかったのに食べてばっかりだったから、さっぱりした和食が食べたいねぇ」と言うので、ふたりでに行きました。ママはさんま定食、私は甘えてチラシ寿司をご馳走になり、そしてお店からお祝いのアイスクリームをいただきました。

というわけで長くなりましたが、今年の誕生日は楽しさ3倍。思い出深いものになりました。温かいバースデーメッセージを下さった方々、ありがとうございました!

チョコレートケーキにはロウソクがなかったので
この場をお借りして願い事をしました☆

2015年7月4日土曜日

Happy July 4th! (写真を付け足しました♪)

この人、知る人ぞ知るTVプレゼンター
ボールダー出身のRyan Van Duzerさんです
(見た目そのもののキャラクターです)

独立してから239年だそうです。今年は珍しく朝から出かけて、ボールダー近郊の小さな町でいろいろなアクティビティーに参加してみました。生まれて初めて消防車に乗ってパレードにも参加。「アメリカらしいな〜」と思える1日でした。

行ったところは、ゴールド ・ヒルという昔炭鉱で栄えた小さな町。人口200数十人のちょっとゴーストタウンっぽいところです。ボールダー市内から車で30分弱、標高2500mです。

朝8時半から、学校の校庭で消防士によるパンケーキ・ブレックファースト、正午からパレード、そしてGold Hill Innというレストランの庭では正午から5時まではコンサートがあります。


人口200数十人のこの町唯一の商店兼カフェ


アメリカですね〜!

パレードのために消防車に乗り込んだところ


短いメインストリートなので2周します

上から見るとこんな風景
この建物はGold Hill Innという雰囲気のあるレストランで
日本からのお客さんをよくここに連れて行きます

牧場から馬も駆り出されていました

沿道の家の庭からホースで水をかけられたりしましたが
この日は暑かったので気持ち良かったです

                                                                photo by Kevin

2015年7月3日金曜日

カナダ #8(最終回)

今更なのですが、カナダの締め括りをしておきたいと思います。バンクーバー編です。

サンシャインコーストに滞在中はのんびりしていて、いいペースでブログを更新して行ったのですが、バンクーバーに移動した途端に街のペースになってしまい、その3日後に家に戻った後はそれどころではなくなってしまいました。そしてもう7月。

ところでカナダに着いて気づいたのですが、なでしこさん達が活躍中でした。決勝頑張って欲しいですね。

到着した日は夕方でした
まずは家族でGastownというエリアを歩いてみる

お洒落なお店やレストランが並んでいい感じです

2日目グランビル・マーケットで大きなカモメに大接近

背後にあるのは柱に張り付いたムール貝

岸を渡るときの移動は小さなフェリーが便利です
行きは歩いて橋を渡ってみたら予想以上に時間がかかりました

なかなか楽しい交通手段でした

Capilano Suspention Bridgeという吊り橋を渡ってみる
長さ137m 高さ70m(おお怖い)

橋を渡ると空中遊歩道になっています
私は高所恐怖症ですがカリーナは全然平気

こっちは吊り橋より更に怖い・・・

3日目、子供達はお父さん達に任せて
サマーと2人で美術館に行ってみました

その後水族館へ
一番始めに見たものは3.11 の津波の後
あちら岸に流れ着いたもの

真剣に写真撮影

*ゆかいな海の仲間達*
なんとものどかなラッコ達
奥のラッコはボールを2つ抱えてお昼寝

”顎ストラップ”という名のペンギン

将来バンクーバーで老後を楽しみたい・・・
と真剣に思い始めるほどいい所でした
できたら最低3日丸々観光できたらよかったです


2015年6月19日金曜日

カナダ #7 

サンシャイン・コーストからバンクーバーへ移動しました。フェリーで約40分の旅。岸に向かってきた船を見て、11歳のブレイデンが「わあ、クルーズ船みたいだ」と声を上げたほど大きな船なのですが、これは公共の交通手段でしかも無料。連絡船のようなものを想像していたのでびっくりしました。

バンクーバーもとても住みやすそうな街です。

かなりの量の車やトラックも一緒に移動します

窓からの景色もビーチから一気にこんな風景になりました

2015年6月18日木曜日

カナダ #6

借りた家がものすごく素敵で、これが旅の満足度をかなり上げたことは間違いなし。私たちだけならケヴィンのせいで”キャンプ”ということもなきにしもあらずなので、ゴージャスな旅が好きな友人と一緒の旅は快適♪

1階にリビング、キッチン、ダイニング、娯楽室、バスルーム、2階に4ベッドルームあり主寝室に大きなバスルームが付いています。実はその下にも居住スペースがありますが、そこには借り手は入れないようになっています。

ウッドデッキは3段階になっており、外にもリビングエリアとダイニングエリアがあり、かなりの時間を外で過ごしました。今までご覧になった通り、夕食は全てデッキです。

ゴージャスと言えば、この夫婦はワインの消費の仕方も半端ではなく、6泊7日のためにまず12本購入。ちなみにケヴィンはビール派なのでワインのメンバーには入っていません。そして私は多くても一晩に3杯程度。1日3〜4本のペースで減っていくなあと思っていたところ、「やっぱり白が足りない」と2日目に4本買い足し、5日目に更にまた白を4本買い足してびっくり。

サマーはお洒落をするのが好きで、家にいるだけなのに夕方は素敵なワンピースとヒールを履いて登場したり、イアンは大きなワイヤレス用のスピーカーやイタリア製のエスプレッソメーカーをカバンから取り出したりと、そのこだわり方は見ていて非常に興味深いのでした。コーヒーと言えば、illyのダークローストのコーヒーの缶を2つわざわざ持って来ており、5日目の朝に1つ目を空にしていました。

そういえば、サマーはログキャビンでグルメディナーの会をした時、バックパックの中から蟹の足を引っ張りだした人です。

リビングルーム
リビングからキッチンと2階の主寝室を眺める
居心地がいい外のソファ
そこから山とビーチを眺める
そこから反対を眺めるとダイニングテーブルとホットタブが見えます
ホットタブの横にもテーブルと椅子がありいい感じ
こちら側から見ると山の景色
台所の手前にある娯楽室
私たちが使った部屋

カリーナが使った部屋は2段ベッド!


2015年6月16日火曜日

カナダ #5

家の前のビーチを離れて1分足らずでこんな景色

到着した翌日から借りていたカヤックを今朝返し、寂しくなりました。借りた直後の2日間は30〜40分ほど行きビーチを見つけて、チーズ、サラミ、クラッカー、ワインなどでピクニックをし、帰ってくるというパターン。1日休んでその後2日間は夕食後と朝食後に入江をちょろっと回りました。

この入江には朝夕の波が静かな時にアザラシがやってきます。借りた日の朝、ピクニックの用意をするため一旦家に戻ろうとビーチに向かっていると、私達のカヤックから数メートル先に顔を出しました。 家族で息を潜めてその姿を眺めていると、なんと鼻息が聞こえてくるではありませんか。←アシャの寝息のようだった

今朝カヤックを返した後私たちは歩いて家に戻りましたが、ケヴィンはそのまま1時間ほど海に泳ぎに行きました。ビーチで犬を遊ばせていた人の証言によると、アザラシがケヴィンの後をずっと追っていたようで、ケヴィンは全く気づかなかったと驚いていました。


同じ入江に面したところにレンタルショップがあって便利でした。