2013年9月4日水曜日

今年の里帰り 〜北海道〜

ふと気づいたら、このポストは7月の末からドラフトボックスの中に入りっぱなしでした

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10日間東京に滞在した後、北海道に飛びました。

恐怖の日本行きフライトに比べると国内移動なんて楽勝、と思っていたのですが、空港から札幌行きの電車の中で「うんち!」。。。気持ちが悪いのでぐずったものの、オムツをしているので札幌まで我慢させましたが、車社会と違って電車移動は大変ですね。

飛行機大好き♪

やっと北海道に落ち着きました。忙しない東京とは一転し、両親の住むスウェーデンヒルズは自然に囲まれて静かで、カリーナもやっと落ち着いたようです。虫を運ぶありんこを見るのが、彼女の日々の楽しみとなりました。


ヒルズ内は、藤、金鎖、ルピナスがちょうど咲いたところでした。



Aご夫妻のお庭でのバーベーキュー
自然の中で素晴らしいセッティングでした
6月23日はスウェーデンヒルズ内で夏至祭が開催されました。年に一度の大きなお祭りです。主催はヒルズがある当別町で、コンサートやフォークダンスあり、出店ありで賑わいます。今年で30回目を迎えたこのお祭り、来場者は数千人だそうです。

実家の母も毎年リース作りのボランティアで参加します
こう見ると日本人にもスウェーデンの民族衣装が
結構似合っているような気がします

メインイベントは、「五月の柱」を意味するマイストングと呼ばれる豊穣のシンボルの立ち上げです。指揮者の「オー」のかけ声の後、来場者が「ヘイ!」とかけ声を掛け、徐々に柱が立ち上がって行きます。これが思った以上に時間がかかり、見た目よりもかなり重そうでした。


2週間強の滞在中カリーナは一度も札幌に行くことなく、家の周りを散歩したり、公園で遊んだり、現地のプレイグループに参加して過ごしました。円山動物園やモエレ沼公園など連れて行きたいところはいろいろありましたが、お昼寝がなくなった時までお預け、ということになりました。まあ、おじいちゃんとおばあちゃんに会うことが目的でしたしね。

滞在中にあったことを、時々ふと思い出すようです。


千葉から届いたばかりの枝豆をほぼ1人で平らげました
日本滞在中は朝だけ特別にTV鑑賞



2013年9月3日火曜日

無題


昼間は「うえ〜」と唸る程暑いのですが、朝夕は涼しくなり、確実に秋は近づいています。このブログも先月末で7周年を迎えました。思えば一番始めのポストは夏の終わりの雲でした。

かぼちゃがも大きくなってきました。
道行く人が立ち止まって、ああだこうだと言う姿をよく見かけます。


フェンネルがこんなに大きくなるとは知りませんでした。しかも、きれいな黄色い花も咲きました。実は上のボックスには、観賞用&家用切り花も植えており、今日やっと花を切ったついでに、フェンネルの花も一緒に束ねてみてはどうかと思い実践してみたところ、なかなかかわいいアレンジメントになりました。


ところで、キッチンに新たに仲間入りしたものの1つに、『ビール専用冷蔵庫』というものがあります。みんなケヴィンが欲しくて設置したものと思うようですが、実は私が「入れてくれ」と頼んで入ったもの。「いい奥さんだね〜!」と私の株は一気に上昇したのですが、パーティーの時に冷蔵庫にビールを詰め込まれると、スペースを取られて嫌だなあとずっと思っていたのです。


話は全く変わりますが、通りを隔ててうちの西側にある教会が、いきなり看板の電気を入れ替えて、ひっそりした住宅街の中に出現したギンギラギンのネオンサインのようになってしまいました。玄関の窓、キッチンの窓、階段の窓、2階の書斎の窓とバスルームの窓からその光が差し込んで迷惑きわまりないので、文句を言おうと思います。

2013年9月2日月曜日

イギリスからのお客様


何度も書きましたが、先月の後半2週間、ロンドン郊外から友達一家が遊びに来てくれていました。日本人の奥さんとイギリス人の旦那さん、そしてかわいい6歳と4歳のお嬢さん。一人っ子のカリーナは、お姉ちゃん達と毎日一緒でそれはそれは楽しそうでした。

我が家への到着は夜10時頃でしたが、この一家はとても元気で、翌日旅の疲れも見られず朝から行動開始。日々コロラド滞在を十二分に楽しんでもらえたようでした。

ハイライトの写真です。彼らはこれ以外にも、半日自転車を借りて街を走ったり、カリーナがデイケアに行っている間にプールに行ったり、デンバーの子供博物館に行ったり、1日国立公園に遊びに行ったりと時間を無駄にせず行動していました。


ボールダー近郊で行われたエアショーに行く

ダウンタウンで水遊び&電車に乗る

ダブルデートナイト①
満月の夜Red Rocksでコンサート

山へ行きUSA Pro Challengeという
毎年恒例のバイクレースを観る

かわいいマウンテンタウンでショッピング

ログキャビンに一泊

標高約3600mでもみんな元気

この1年でとても快適になったキャビン

元炭鉱汽車に乗る


コロラドの自然の中を走行


ダブルデートナイト②
私達が結婚式を挙げた場所にて
シャンパンで乾杯後レストランへ

一足先に旦那さんが帰った後は女子会

最後の晩

彼らの到着する何日も前から楽しみにしていたカリーナ。今まで子供と一緒の家族が我が家にに長期滞在したことがなく、始めは彼らがずっとここに泊まっているコンセプトがなかった彼女。2日目の朝「カリーナちゃ〜ん!」と部屋に来たお姉ちゃん達に向かって、「また来たっ!ヒコーキで来た!」と驚喜し、どうやら一家が飛行機で毎日通っていると思っていた様子でした。

帰りは一緒に空港まで送りに行った成果があり、飛行機に乗って家に帰ったと納得したようです。

お姉ちゃん達のすることを観察して真似し、いろいろと新しいことを学びました。面倒見が良く、お行儀も良く、とても優しいお嬢さん達でした。

ロンドンで知り合ってから11年、最後に東京で会ってから8年。それでもあっという間にギャップを埋められて一緒に居るのがごく自然な友達は、本当の友達なんだなあと思いました。



2013年9月1日日曜日

長月

8月はまるで水蒸気のように消え失せ、暦が替わり9月になってしまいました。

昨晩、頭の中で「9月はぼちぼちと家の整理をしつつリモデルも終わり(終わるはず)、オレゴン旅行とパパの誕生日、10月は実家の母がこちらに来て、ハロウィーン、11月は恒例のケヴィンの弟夫婦のいるシカゴ行きと感謝祭、12月はフロリダのおばあちゃん訪問とビーチホリデイ、週末毎のホリデイパーティーとクリスマスと大晦日・・・」とおおまかな予定を考えていると、あっという間に今年も終わり、自分がmikkoさんの家でお節料理をいただく姿が想像できて(mikkoさん、来年もよろしくお願いします♪)、恐ろしくなったのでした。

一年って惰性で過ごしていると、本当に短いです。

2週間の友達一家滞在はまるで嵐のように過ぎ、普通の生活に戻りました。彼女達が空港に発つ直前、それを見計らったように「今夜泊めてくれ〜」と言ってくる友達がおり、シーツは即洗われ、ゲストルームはまた整えられたのでした。

今週末はレイバーデイウィークエンド。オフィシャルに夏の終わりです。ケヴィンは相変わらずログキャビンに2泊3日で仕事へ。月曜日の夜帰り、火曜日から2泊3日でNY出張。

「一体いつになったら、家族だけで週末のんびりできるのかね」と、ぶつぶつ文句を言っていた私ですが、昨日と今日、カリーナと2人で図書館に行き、その近くの川に入って水遊びをしたり、近くの公園まで散歩をしたり、カリーナのサポートとともにアシャをブラッシングしたり、と余計なことを家に持ち込む人がいなくて平和です。明日は屋外プールが最終日なので、連れて行こうかな。

ケヴィンが「この際に」と、Sonosというキッチンとリビング全体を同時にWiFiでコントロールできるオーディオスピーカーを購入しました。インターネットから好きなジャンルの曲をそのままダウンロードでき、もともとリビングにあるCDプレイヤーとも連携しています。音質も非常に良い。Mellow Solo Pianoというジャンルが私のお気に入りで、料理や片付けをしながら、今もコンピューターに向かいながら、心が落ち着きます。そう、コンピューターの定位置を、2階からキッチンにできた新しいデスクスペースに移動しました。

先ほど日本のオンラインニュースで、太地町のイルカ漁解禁のニュースを読みました。約100頭のバンドウイルカを捕獲したそうです。この数字は初漁としてはまずまずの数字だそうです。胸が痛みます。



2013年8月25日日曜日

家庭菜園


今年から大掛かりな家庭菜園を始めました。実はこれは、キッチンリモデル中でも外食をそれほどしなかった理由の1つでもあります。最近はややスローダウンしましたが、毎週ものすごい量の野菜が収穫できて、今年はファーマーズマーケットに行くどころか、自分が家の前にスタンドを出したいほどです。

ケヴィンがたまたま、大学で農学(園芸学)を学んだという若者が始めたビジネスに目を付け、彼らをサポートするためにも家庭菜園のセッティングを依頼しました。2つ分の箱お金を払えば3つ目を無料でセッティングしてくれるということで、合計3つです。


どんなサービスをしてくれるかと言うと:
*希望に応じたサイズの箱をカスタムで作ってくれる
*そこに非常に状態の良いオーガニックの土を入れてくれる
*自動の水やり機能を設置してくれる(各苗にチューブから水がドリップ式に入る)
*リストから選んだ野菜の種を植えてくれる
*発芽からある程度のサイズになるまでアフターケアをしてくれる

1つの箱を方眼状に仕切り、各箱24種類の種もしくは苗を植えてくれました。

歩道と車道の間の箱
こちらに向かって這っているのはかぼちゃ
取れる野菜は以下のものとスイスチャード&パースニップ


左上からフェンネル、カラフルな人参、ビーツ、たまねぎ。


裏庭の箱
ズッキーニ、日本のなす、ブロッコリー、トマト、スイスチャード


最近は恐ろしい数のズッキーニができています。


キッチンの横の箱
マイクログリーン、ケール、スイスチャード、マルシェと
バジル、チャイブ、ローズマリーなどハーブ類

状態の良い土で育った野菜は強いようで、ほとんど虫もつきません。いろいろな人に聞かれますが、今のところ鹿の被害もなし。来年は紫蘇やカブも植えたいと思っています。

2013年8月19日月曜日

この10日間

時々不運にも、やらなければならないことが一度に重なってしまう時があるもので、しばらく我が家は10個のお手玉を回しているような状態に陥ってしまいました。まあ、我が家らしいと言えばそれらしい話で、振り返ればドタバタ劇のようで笑えるのですが、買い物に行く時間もなく、ついに卵や牛乳や果物がほぼ底をついた時に、カリーナに「マミー、バナナ欲しい」と言われて不憫に思いました。

アシャも犠牲者で、散歩の回数と長さが激減。それでも騒がずに、静かに恨めしそうこちらを見つめるだけのいい犬なのでした。

問題は、16日からイギリスから友達一家(夫婦&子供2人)が遊びに来ることになっていたのに、家の工事が大幅に遅れたことでした。直前まで出入りするいろいろな業者との打ち合わせをこなし、結局来る前日にゲストルームの壁は塗られ、キッチンに調理台が入り、当日朝には掃除の人にも来てもらい、工事の為にはずされてブラインドやカーテンを戻し、家の中はある程度元の形に戻りはしましたが、結局バスルームは間に合いませんでした。

更に問題は、キャビネットの中身を戻したり、家の中に散らばった箱や家具を定位置に戻すのは先週が勝負時だったのですが、その週はカリーナのデイケアが1週間夏休み。午前中はプレイデート、図書館、電車&バスライド、と連れ回し、しかもその間自分の車を修理に出すはめに。

更なる問題は、その週にケヴィンが2泊3日で出張に出たこと。

そしてこの状態にたまたま重なったのが、仲の良い友人のお引越。彼女達は14日に海外へお引越をしたのですが、事情があって「この状態に比べれば、我が家の騒動はなんてことはない」と思える程大変そうで、友人一同が数日間みんなで一丸となりお手伝いに行き、なんとか14日に母子3人を送り出したのでした。そんな状況でも、人間やればなんとかなるものです。

いきなりですが、お菓子の写真をいくつか。

ケヴィンがシドニーから持ち帰ったマカロン☆
実は彼はマカロン好き

大切な友人のためにオーダーした大人の女のための(?)ケーキ♡

イギリスから届いたお菓子♪


2013年8月16日金曜日

キッチンリモデル 途中経過その3

先週、11週目にてやっと形になってきました。キャビネットの完成&取り付けです。



そして今週、12週目でこんな感じになりました。写真を追加して続きを載せます。





2013年8月1日木曜日

キッチンリモデル 途中経過その2

キッチンリモデル10週目。まだまだこんな状態です。

前回のポストから現在までに行われたのは、床、天井や壁の細部のフィニッシュ、電気のスイッチ等の工事、そして壁に色がつきました。ベースになる白を2層、そして選んだ色と3回に分けてスプレーしていました。壁の色はやや暖かみのあるグレー。キャビネットが入った後、濃いめのグレーを一部にアクセントとして塗ります。

色は予想以上にきれいに出て満足

キャビネットが7日と8日に取り付けられる予定で、それに伴い流し台、オーブン、食器洗い機、冷蔵庫等が入り、ここはほぼこれで完成の予定です。しかし、これまたケヴィンのこだわりで、カウンタートップは特別な材料を使ってその段階から作り始めるので、あと何ヶ月先に出来上がるかは来週業者が来るまでわからないという状態。一時的に別のカウンタートップで我慢することになります。

話が脇に逸れますが、私達が住んでいるメイプルトン・ヒルは、名前の通りコロラドには珍しくメイプルの木がある地域です。その木々は東海岸から人が移り住んだ19世紀終わりに植えられたのですが、ここの気候のせいかなのかそろそろ寿命のようで、ほとんどの木の中は空洞化しているそうです。

そこでここ数年ボールダー市がメイプルを切り倒し、よりここの気候に合った木を少しずつ植樹しており、我が家の横の道端の木も1本切り倒され、その代わりにオークが植えられました。

カウンターの材料を何にするかを考えている時に、そこに目を付けたケヴィン。市に問い合わせてみると、切り倒された木を分けてもらえるということがわかり、それを使って職人にカウンタートップを作ってもらうと言い始めたのです。「歴史がある家に、歴史がある木を使うなんていいじゃないか」と彼は目を輝かせて言うのでした。

同時進行で、ゲストバスルームの工事も進められています。

手前が屋根を高くした部分

一度工事が始まるといろいろと問題が生じるのは常で、結局こちらの方も屋根を一部取り壊し天井を上げる、という大掛かりなことになっています。しかし大工さんの腕が非常に良く、新しい屋根は元々の家のカーブにマッチしたいい感じの出来になりました。

今週数回電気工事をし、それが終わると断熱材、配管、壁、タイルを床に敷く前の準備、と前に進んで行く予定です。ゲストルームはその間に壁を元の状態に戻せば終わりです。

長い道のりでしたが何となく先が見えてきました。合計で3ヶ月仕事になりそうです。それにしても、工事にはいろいろな業者が出入りするものだなあと感心します。