新青森から新函館北斗まで、約1時間の旅。ついに北海道入りしました。
函館駅のコインロッカーに荷物を押し込み、その足で函館朝市に向かいました。
余談なのですが、この無理矢理押し込んだ荷物、実はロッカーに「無理に荷物を押し込むと、扉が開かなくなることがあります」というような文言が大きく書いてあったにも関わらず私はそれに全く気づかず、スーツケース2個とそれ以外の手荷物も押し込んでしまいました。すると後ほど開錠しても扉が開かず、しばらくパニクった私たちですが、今回は管理会社に電話をする一歩手前でなんとか扉を開けることができました。皆様もお気をつけください。念のため。
☆珍しいものがいっぱい☆
カリーナと一緒に写っているお店のご主人には
いろいろと説明をしていただきました
カリーナと一緒に写っているお店のご主人には
いろいろと説明をしていただきました
しばらく市場を歩き回った後、食事をすることになりました。私が牡蠣や雲丹を物色している間、カリーナは観光客が500円を払ってイカ釣りをするのを、釣堀の横に立ってしばらくの間じっと眺めていました。時々釣られたイカが水やスミを吹くことがあることを私は知らず、カリーナが「ぎゃ〜っ」とこちらを振り向いたのでどうしたのかと思ったら、顔から洋服までイカにやられて呆然としていました。泣く寸前にタオルで拭き取りこの時はセーフでしたが(スミではなくてラッキーでした)、その後、、、彼女は見てしまったのです、裏に連れて行かれたイカが一瞬にしてさばかれるところを。
もうイカは一生食べないそうです。
心優しいカリーナの悲しい表情と裏腹に 手に入れたばかりの牡蠣を見つめる私 後で写真を見て背景のカリーナに気づいたのでした(涙) |
金森赤レンガ倉庫では、家族で買い物に弾けてしまいました。もう大変〜。
夕食後は、函館山ロープウェイで世界三大夜景(ホント?)と言われる夜景を見に行ったのですが、ここでもまた雨にやられ、しかも今回は雷雨。
この写真を撮った後雨が降り出し、アジア人観光客で大混雑のロビーで下りのロープウェイを待っていると、稲妻が光り始めました。20分ほど停止していたロープウェイはその後「営業終了」になり、下から上がってくる観光客はいなくなりました。「バスで振替輸送か?」と思いましたが、既に上にいた人達は1時間ほど待った後にロープウェイで降ろしてもらえました。
とにかく、高いところに登ることに関してあまりついていない旅行でした。(注:この運命は東京までついてくることになりました。それは後ほど)
とにかく、高いところに登ることに関してあまりついていない旅行でした。(注:この運命は東京までついてくることになりました。それは後ほど)
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