2016年6月6日月曜日

自然の花を家の中に

ガーデニングのプロのお隣さんレベッカに感化され、今年は庭や道端に咲く花を切って家の中に取り入れてみました。

チューリップは外だと花が開きすぎてしまいますが、早めに切って花瓶に入れると予想以上に長持ちすることが判明。しかも店頭に並ぶチューリップよりも色が美しく、「お店で買うなんてとんでもない!」と思うようになりました。

カリーナを送り迎えする時に目をつけていた、クラブアップルの花。ある日その家のおじさんが、自分の敷地から歩道に出ている枝を切っているのを見て、一旦車で通り過ぎた後にわざわざ引き返して枝を分けてもらいました。その日ちょうど(過去何度もこのブログに登場した)フランス人とアメリカ人のカップルを和食ディナーに招待していたので、春の玄関を飾るマスターピースになりました。そしてその翌週、捕まえたうさぎの餌になりました。こんなものも食べるんだ〜と感心。

4月はライラックを切ってみました。外でも相当な匂いがするのですが、家の中に入れるとその匂いのいいこと。これは切るとあまり長持ちしないのですが、至る所に咲き乱れていたので数日おきに取り替えていました。

5月から咲き始めたクレマティス、先週やっと咲いた芍薬、と次から次へと家の中が華やかになり楽しませてもらっています。










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