夕食後のこと。カリーナを抱っこしながら私の方にやって来たケヴィンが、「ねえ、カリーナが今何て言ったか知りたい?」
聞いてびっくりの会話の内容は・・・
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ケヴィン「ダディーが仕事をしているの、見るのどういう気持ち?」
カリーナ「悲しい」
ケヴィン「じゃあ、どっちが悪い?電話(携帯)かコンピューター」
カリーナ「電話」
ケヴィン「じゃあ、コンピューターは?」
カリーナ「ハッピー」
ケヴィン「どうして??」
カリーナ「お金欲しいから」← ?!
ケヴィン「(絶句)」
カリーナ「いっぱいお金欲しい。ジュエリー買ってもらいたいから」
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カリーナが寝て、疲れ切ったケヴィンが気分転換にDVDを観ている時、台所の片付けをしながら考えました。女2人にお金をせびられるケヴィンが気の毒だと。しかも、カリーナが働いていない私を見て、「お父さんだけがお金を稼ぐもの」と思って育つのは、問題ではないかと。
一番反省したのは、4歳のくせに指輪が欲しいだの、ネックレスが欲しいだのうるさく言うカリーナに、「大きくなったらダディーに買ってもらいなさい」と何も考えずに言っていたこと。これからは、「自分で働いて買いなさい」と言うようにします。
大反省・・・。
お姫様の身分から転落してもらいます (mikkoさん、ドレスをありがとうございました!) |
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