結局今年は春を飛び越えて初夏になりそうな予感 |
日本から帰って来て2週間以上が経過。東京での生活は全くなかったかのような落ち着きぶりです。
が、ケヴィンは帰って来た翌週にロンドンへ4日間の出張。そしてその翌週、つまり先週はコロラド州内で3日間の出張をし、帰って一日おいて日曜日から1週間マカオへ出張。
このスケジュールを話すと、みんな口を揃えて「そんな生活をすると、体は一体どんなことになってしまうのか」と驚きますが、別に私は驚きもしないし心配もしていません。彼と一緒に生活していると、こんなことはごくフツーなことに思えます。
Facebookで彼の生活のアップデートを見た私の親友は、「面白いからもっと続けて〜!」と言い、私達を大笑いさせてくれました。
その間私とカリーナはと言いますと、まずカリーナが帰った翌週に発熱。珍しく今回は熱が下がるのに2日間かかりました。その後咳と鼻水。やっとほぼ元に戻ったなあと思ったころ、私の喉が怪しくなってきました。ケヴィンが留守なので熱が出るのは食い止めようと頑張った結果(かどうだか知りませんが)、またもや声が出なくなってしまいました。
2月の末ほどではありませんでしたが、それでもこんなにしょっちゅう声が出なくなるということは、喉の粘膜が思った以上に弱いのではないかと、やや不安になる出来事でした。
それにしても、起きている時はしゃべりっぱなしの子供と2人で生活していて、声が出ないのは辛いものがあります。耳が遠くなってきたアシャを呼ぶのも一苦労です。まあ、カリーナはずいぶんと理解力が高まってきましたので、私が苦しいことになっているという事実は把握していたようで、昨日は一日私と一緒に囁き声で過ごしてくれました。
その最中に、コンピューターの調子もおかしくなっていました。ケヴィンがシステムのアップデートをしたところ、この古いコンピューターの容量と新しいソフトが必要とする容量のバランスが見合っておらず、何をするにもジリジリジリ・・・と恐ろしくスローになってしまったのです。週末にアップルストアに駆け込み、応急処置をしてもらいました。
こんな状態でも頑張れる一筋の光があります。ケヴィンが10日に出張から帰った後、約2ヶ月半の休暇に入るのです。「Leave of absence」と呼ばれる無給の休暇制度で、法律で彼のポジションは守られますので、会社に戻ったら居場所がない、ということはない(はずです)。「よくそんなことができるなあ」と日本の方は感心されると思いますが、アメリカではこんなこともやろうと思えばできるのです。それなりの根回しはありましたが。
ぼちぼちと、まずは日本の残りのネタを片付けていこうと思います。
これは私ね。マカオは忙しかったのか体調悪かったのか、あまり面白いものがなかったのか?FBの投稿がなかったけど最後の成田乗換えの写真はいいのだった!
返信削除マカオでは他の人よりタスクが多く、平均睡眠時間4時間で大変だったみたいよ。あの写真はゆっこに気に入ってもらえた、と本人も言ってた(笑)
削除今日から晴れて長休のはずが、一日中仕事してた。でもこれでフェイドアウトできるらしい。