2014年5月28日水曜日

ブログ更新過去最低記録にタイか?

ブログをほったらかしにする気は全くなく、むしろ書きたいことが山ほどあるのに、気づくと今月もほぼ終わり。下書きはそこそこにあるのですが、すべて未完成。しかも3月末のネタまである。ああ〜。

実は今月ほぼ1ヶ月間、慢性的な頭痛に悩まされていました。頭痛薬が切れるとこめかみがドクドクして、薬なしでは生きて行けない状態になりつつ、いつか治るだろうと淡い期待を抱き医者に行かずにだらだらしていました。

「もしかすると、血行が悪くなっているのかも」と思い、10日ほど前にさおりちゃんにマッサージをしに来てもらいました。するといつもの通りマッサージ中に鼻が詰まり、終わった後に鼻をかむと恐ろしく緑色の鼻水が出て、おおっと仰け反ってしまいました。やっぱり副鼻腔炎かもしれないと思いつつ、抗生剤は飲みたくないと思っていたところ、ケヴィンに「脳腫瘍かもしれないから、すぐに医者に行け」と言われ、怖くなって先週の金曜日に医者に行って来ました。

おそらく副鼻腔炎だろうということで、抗生剤を10日分処方されました。そして薬を飲み始めて5日目の昨日、すーっと霧が晴れたような感覚が。やっと頭痛が引き始めたのです。「これが普通の生活かあ〜」とうれしくなり、久しぶりにブログの更新に至ったわけです。

しかし、溜まったネタは手つかずのまま。下書きのリストをここで公開しますと、谷中散策(桜の時期)、走るカリーナ・ビデオ特集(日本各地を走りました)、京都旅行(4つ)、グルメディナーの会(デンバー)。日の目を見ることを願います。

今月は体調がイマイチでやる気が湧かず、時間を無駄にしてしましました。


我が家の花蘇芳(Redbud)
今年はこの地域一帯で花は咲きませんでしたが
ハート型の葉が出てきました

2014年5月7日水曜日

最近の我が家のアップデート

結局今年は春を飛び越えて初夏になりそうな予感

日本から帰って来て2週間以上が経過。東京での生活は全くなかったかのような落ち着きぶりです。

が、ケヴィンは帰って来た翌週にロンドンへ4日間の出張。そしてその翌週、つまり先週はコロラド州内で3日間の出張をし、帰って一日おいて日曜日から1週間マカオへ出張。

このスケジュールを話すと、みんな口を揃えて「そんな生活をすると、体は一体どんなことになってしまうのか」と驚きますが、別に私は驚きもしないし心配もしていません。彼と一緒に生活していると、こんなことはごくフツーなことに思えます。

Facebookで彼の生活のアップデートを見た私の親友は、「面白いからもっと続けて〜!」と言い、私達を大笑いさせてくれました。

その間私とカリーナはと言いますと、まずカリーナが帰った翌週に発熱。珍しく今回は熱が下がるのに2日間かかりました。その後咳と鼻水。やっとほぼ元に戻ったなあと思ったころ、私の喉が怪しくなってきました。ケヴィンが留守なので熱が出るのは食い止めようと頑張った結果(かどうだか知りませんが)、またもや声が出なくなってしまいました。

2月の末ほどではありませんでしたが、それでもこんなにしょっちゅう声が出なくなるということは、喉の粘膜が思った以上に弱いのではないかと、やや不安になる出来事でした。

それにしても、起きている時はしゃべりっぱなしの子供と2人で生活していて、声が出ないのは辛いものがあります。耳が遠くなってきたアシャを呼ぶのも一苦労です。まあ、カリーナはずいぶんと理解力が高まってきましたので、私が苦しいことになっているという事実は把握していたようで、昨日は一日私と一緒に囁き声で過ごしてくれました。

その最中に、コンピューターの調子もおかしくなっていました。ケヴィンがシステムのアップデートをしたところ、この古いコンピューターの容量と新しいソフトが必要とする容量のバランスが見合っておらず、何をするにもジリジリジリ・・・と恐ろしくスローになってしまったのです。週末にアップルストアに駆け込み、応急処置をしてもらいました。

こんな状態でも頑張れる一筋の光があります。ケヴィンが10日に出張から帰った後、約2ヶ月半の休暇に入るのです。「Leave of absence」と呼ばれる無給の休暇制度で、法律で彼のポジションは守られますので、会社に戻ったら居場所がない、ということはない(はずです)。「よくそんなことができるなあ」と日本の方は感心されると思いますが、アメリカではこんなこともやろうと思えばできるのです。それなりの根回しはありましたが。

ぼちぼちと、まずは日本の残りのネタを片付けていこうと思います。