カリーナ、私に大協力

今週１週間ケヴィンは東京出張でした。「１度だけだよ」と言っていたのが、これで３回目。結局１２月から月一度のペースで日本に行く結果となり、毎月泊まるホテルでは顔見知りのスタッフもいるみたいです。

今まではケヴィンのママが３日くらいずつ手伝いに来てくれていたのですが、今回は６日間カリーナと２人っきりでした。

「病気になったりしませんように」と思っていたのですが、いきなり初日に生まれて初めての下痢。１日に７回もうん◯が出て、あっという間にお尻がサルのように真っ赤っかになってしまいました。午前中に「今日はよく出るなあ」と思いながらオムツ替えをしていたのですが、４回目あたりから何かがおかしいと思い始め、午後に屈んでおもちゃで遊んでいる時に「ピリピリピリ〜」という音を発した時、「下痢だ」と確信しました。

その日は午後の昼寝もできない状態だったので夜は早く寝かせて、夜中に何度も起こされる覚悟で臨みました。ところが、６時半前に寝てから翌朝の７時まで、うんともすんとも言わずにぐっすりと眠ってくれたのでした。

お腹に優しい食事に切り替えたお陰か、下痢は１日で止まりました。オムツかぶれが治るまでに４日間かかりましたが、今週は毎晩１２時間連続で眠り続けてくれたので、私も非常に楽でした。一晩ケヴィンがいないだけで緊張していた昔とは雲泥の差です。「一歳になるというのは、こういうことなんだなあ」と感慨深い思いに浸る私でした。