一生に一度のすごい経験をしたようです。
この島のことを知れば知るほど、すごい所へ行ったなあと感心。一泊貸し切り500万円のプライベートアイランドです。到着したばかりのケヴィンから電話がかかってきて知ったのですが、起業家/冒険家/億万長者リチャード・ブランソン卿はここに住んで、遠隔操作ならぬモバイルテクノロジーを駆使して仕事をしているらしいです。すごい。
バリ様式のこの島。ケヴィンが泊まったのは一番右の建物だそうで、トップセールスマンということで、一番良い建物をあてがわれたそうです。
ブランソン氏は気さくな人のようで、島に滞在しているゲストと一緒にパーティをしたりするそうです。ケヴィンは島の周りを一緒に泳いだそうです。
ちなみにその間私はどうしていたかというと、手足顔に湿疹ができ、お尻はオムツかぶれで真っ赤、口の中もカンジダ菌で白くなり、泣き叫ぶカリーナをあやして夜も眠れずついに風邪をひきそうになる始末。「二日酔いだよ〜」と電話がかかってきた時にはさすがにキレそうになりました。でも、罪悪感を抱えて出発したケヴィンは、私のヘルパーとして来てくれたケヴィンのママと私のために、ナニー(プロのベビーシッター)を雇ってくれました。なので借りは返したということになったようですが、納得がいかず。
ケヴィンは随分とゴージャスな島に行ったのね。ちかちゃんとカリーナの生活とはあまりにもかけ離れてる!?
返信削除カリーナは、もうすぐ1ヵ月半になるんだね。これまでとは一変した生活も、文章を読んでいる感じではなんだかんだ言って、楽しんでいる様子で安心しました!
でしょう?私はあの週やつれたわよ。
返信削除よく泣く子は元気な子、と言いつつ、体1つでは間に合わないという感じ。離れて寝てくれれば楽なのにね。でも、抱っこ紐の中ですやすや寝ているカリーナを連れてアシャの散歩に行ったりすると、幸せを感じる日々です。