秋にカウアイ島に”babymoon”に行った私達ですが(そう、実はあれは2人だけの最後の記念旅行だったのです)、その2日前にこの子が女の子と判明し、行きの飛行機の中でケヴィンが初めて胎動を手で感じるといううれしいことが続きました。そしてその旅行中にこの子のために買ったプレゼントが、これ↓だったのです。
この絵本の主人公は、いろいろな色が混じった自分が嫌なフム。「自分も仲の良い友達のような単色の魚になりたい」と泣きながら遠いところまで泳いで行き、そこで出会ったクジラに願いを叶えてもらい家に帰るものの、友達に「前のフムがよかった」と言われ、みんなでフム本来の色を取り戻しに行く、という話。
この本を州立公園の中のギフトショップで見つけたケヴィンが、この本はまだ見ぬ我が子を連想させるものがあると言い、ぬいぐるみとセットで彼女への一番初めの贈り物となったわけです。それ以来お腹の中の子は「フムちゃん」と呼ばれるようになりました。
予定ではあと7週間ほどで本物の名前がつくわけですが、このニックネームがなくなるのは淋しいねえ、と思う私達です。
フムちゃんの話、アイリーンから聞いてました。かわいいニックネーム♪ お誕生後も続けても良いくらい親しみのある、そしてユニークな名前ですね!
返信削除Babyの初めてのプレゼントもとっても素敵です!
誕生後も密かにフムと呼び続けてしまいそうな予感がします(笑)。
返信削除かわいい名前!呼び続けてもいいんじゃないの?ユニークだし何より響きが柔らかで、プレゼントの人形や本とスイートな色どりを感じさせます。寒い日が続くみたいだけど、どうぞ気を付けて。
返信削除imakokoさん、ありがとう♪こうやってみんなにもお披露目すると、更にこのニックネームに愛着が湧いてしまいます。
返信削除最近もまた雪がふったりするけれども、一旦-15Fを経験すると、30Fなんて春みたいに感じてしまいます。人間の適応性ってすごい!