バスルームの改装って、どんな風に進むか意外と知らないものではないでしょうか?ということで、行程をここで披露したいと思います♪
これが2階のバスルーム横の書斎の状態。ビニールシートの向こう側で作業が進められていますが、家中に埃が舞い1階のキッチンとリビングエリアも埃だらけ。毎日拭いていますが、すぐにピアノやテーブルがうっすらと白くなってしまいます。業者は怪我防止のため土足のまま出入りするので動線の多いところは床をカバーしましたが、日本の場合はどうしているのでしょうか?
現在までの行程
1日目 取り壊し作業
2日目 ドアを横開きにするために、戸袋を2カ所設置
3日目 配管作業(流しを1つから2つにしました)
4&5日目 電気の配線作業
6日目 バスタブエリアの飾り棚と、その横の壁の棚のくり抜き作業
元旦 休み
7日目 バスタブ設置とそれに合わせてさらに配管作業
8日目 壁職人のための下準備
9日目 壁職人が下見に来る
10&11&12日目 バスルーム全体にドライウォールという壁を入れ、バスタブエリアにはセメントの壁を入れる。その後テキスチャを入れ、壁はペンキを塗る前の状態になり、バスタブエリアはタイルを入れる準備が完了。
洗面台はオンラインでオーダーしたところ、あっという間に届きました。なんとも便利な世の中です。(写真はBathroom Depotのウェブサイトから拝借)
今週は壁を塗り、床暖房用のマットを入れてからタイルを敷き詰めて、バスタブエリアにタイルを張り、洗面台、棚、備品の設置。
先週はタイルを選びに行き、壁用のペンキの色を決めてきました。タイルは明日と明後日にお店に到着するので、それも自分でピックアップします。
左:飾り棚の中や壁の一部に貼り付けるアクセントタイル 右:バスタブエリアのタイル
毎日騒音の中でアシャもお疲れぎみ。グーグー鼾をかいて寝ています。お疲れさま。
こんな状態で金曜日にシカゴからケヴィンの弟夫婦が到着し、土曜日は両親も合流して、我が家で遅めのクリスマスのお祝いをすることになっています(汗)。2ヶ月前に日程を決めた時は、リモデルのタイミングを深く考えていませんでした。2階から下のゲストルームに荷物を移動しただけでなく、これを機に下の物置の物を減らす作業をしているので、ゲストルームを元に戻すべくせっせと片付ける日々を送る私です。