2009年1月19日月曜日

日本 北から南 あっという間

別にどってことはないのですが、最近日本国内を飛行機で移動する機会が多かったもので、ついつい機内から写した写真を列挙してみたくなってしまいました。

札幌-東京間 左側座席。とにかく海岸線をずっと南下します。北海道上空の雪雲を抜けて30分もしないうちにだんだん雪が減って山の地肌が見えてきます。千葉県・犬吠崎が先に見えると成田空港を発見。そこからオモチャのように飛行機がどんどん飛び立っておりました。一時間強でもう関東地方。

東京湾を旋回しどんどん降下しているところ。きれいに撮れた写真には満足だけど、富士山と工業地帯のコントラストが悲しい。葛飾北斎はどう思うでしょうね。

羽田で乗り換えて大分へ。着陸した時になぜ写真を撮らなかったのかな?と後で疑問に思ったのもつかの間、そういえばあの日は妙に飛行機が揺れたのでした。あの週は大分でも雪が降りました。南と言えども肌寒い別府。鶴見岳もほんのりと雪化粧。先に見えるのは多くのサルが住む高崎山。

かなり富士山にこだわっています。東京-大分間は富士山の南を通過すると思いきや、行きも帰りもはずれ。反対側に座ってキョロキョロしていると相当目立ったらしく、チーフパーサーが手招きしてわざわざ前に呼んで窓から富士山を見せてくださいました…。帰りの東京-札幌間は今度も左側。

これはレインボーブリッジかな?間違っていたら指摘してください。

舞浜上空。ディズニーランドにはディズニーシーもできたんですよね?

この密集の仕方、本当にすごい。いかに東京が混んでいるかを外国人に説明するときに、これは格好の材料になりそうです。

また1時間強もするとこんなに広々とした北海道。日本は本当に狭いと思いつつ、でもそんな小さな島国にいろいろな方言と地域の特産物があると思いませんか?アメリカはあんなに広い割には、そういうものはあまりないような。

2009年1月10日土曜日

2009年(もう平成21年だそうです)

年が明けて早くも10日になりますが、新年は富士山麓で迎えました。大晦日も元旦も富士山がこんなにきれいに見られ、とてもすがすがしい新年を迎えた私たちです。どうぞ今年もよろしく。

富士浅間神社

年末年始にお世話になったお家の裏にある神社。朝みんなで初詣に行こうと言うので、地元にある普通の小さな神社に行くのかと思いきや、実はここは富士山と非常につながりの深い神社。この神社から富士山頂へと続く一本の道は、吉田口登山道として古来より多くの人々に親しまれ、登山道入口の鳥居に張られた注連縄を切るお導開きは6月30日に行われ、そして7月1日のお山開きとなるそうです。

ケヴィンは過去3回富士登山をしている(はず)。一度はゴミで汚れた山を怒り狂ってゴミを拾いながら降り、一度はマウンテンバイクで降りてきたらしい。

予想以上に有名な神社でした。この様子を見て行くのが遅すぎた、と思いきや…

ひい~論外でした。参道はとんでもない状態。最後尾が見えない。さっき先頭にいた人たちって、いったい何時間並んでいたの?お世話になった静かなお家の裏がまさかこんなことになっているとは、夢にも思いませんでした。

新春のアレンジメント

私が好きな花屋のチェーンの店先には、お正月らしいアレンジメントが。

なかなか上手に和を出しています。菊の色が綺麗なこと。

ケヴィン、日本食を堪能 (その3)

限られた期間で食べたかったものは一通り食べ、満足げに帰国した彼。写真にはないけど、その他リストにあったお好み焼き、うなぎ、地鶏の炭火焼もしっかり食べ、「まい泉」のヒレカツサンドには何度もお世話になっていました。

お世話になったといえば、いろいろなご家庭で手料理もいただきました。ご馳走さまでした☆

新千歳空港で思わぬ足止めに遭った私たち。12月中雪が少なくて異常気象だと言われていたにもかかわらず、東京へ出発する日に限って猛吹雪でした…。もちろん空港は欠航が相次ぎ夕方まで閉鎖。結局ビジネスホテルで一泊になったわけですが、この空港は足止めをくらうには日本一良い空港かも?

翌日の便に振り替えてもらって即食事。その後2時間近くおみやげ屋をチェックして、いろいろな物を買って帰ってきた彼。どんな状況も楽しいこするあの性格は本当にうらやましい。

妹の旦那様のお父様に連れていってもらったお店。以前から興味があった中央線沿線の駅前商店街の中。囲炉裏の周りをぐるりと囲んでいるカウンターで食事。おいしいものをたくさん食べましたが、やはり焼き魚がおいしかった。

普段イクラはそれほど好きでないケヴィン。でも、こんな風にしてあったらおいしく食べられたとうれしそう。

親友夫婦と妹夫婦と焼き鳥&釜飯。楽しい晩でした。

富士吉田では大晦日の晩におせちを。ホスト夫妻と息子さん夫婦、そしてたまたまコロラドスプリングス(富士吉田とは姉妹都市の関係)から英語の先生として地元の中学校に来ている知り合いの息子さんと一緒に年越し。6時ごろから食べて飲んで喋って笑って。10年ぶりに紅白も観ました。

元旦にはケヴィンの叔母さん(彼女の雑貨屋「セボママ」のサイトはこのブログからも見られます)達と東京で合流。豆腐料理のお店に連れて行ってもらいました。こちらは豆腐のつくね。美味!

豆腐のティラミス。これもおいしかった~

そして、妹夫婦の家ではたこ焼きで大盛り上がり。まずは彼女の旦那様が作る様子をじっくり観察し、ケヴィンも挑戦。

手作りのたこ焼きがあんなにおいしいとは。我が家にも欲しい!

番外編

東京に到着してすぐに妹夫婦にご馳走してもらった韓国料理。これはそれまでお目にかかったことがない鶏の料理。何時間も丸ごと料理されているので、骨も口の中に入るとポロポロと溶けるような代物!スープがとってもおいしかったです。これって何という名前だったかな?

<補足>妹の旦那様に確認したところ、これはサムゲタン(参鶏湯)という韓国の代表的なスープで、若鶏の腹から内臓を取り出してきれいにし、高麗人参、栗、なつめ、くこの実なんかを入れて水で3時間ほどじっくり煮込むそうです。韓国ではサムゲタンの専門店もあるそうで、どうやら栄養食として知られているようです。貴重なものを食べさせてもらいました♪

地ビール編

私は10年前にケヴィンと知り合うまで知らなかったのですが、日本でビールの小規模醸造が解禁したのは1994年。もともと大手のビールより地ビールが好きだったケヴィンは、当時日本で地ビール開拓をしていました。

Coedoは小江戸蔵の街、埼玉県川越市で生まれた地ビール。ウェブサイトもなかなかクール。できればサウンド付きでご覧ください。これは紅赤という薩摩芋のビール。確かに芋の味がした!

その横は常陸野ネストビール(木内酒造・茨城県那珂市)のSweet Stout。ライトな感じのスタウトでした。

一番右はピルスナーなのですが、どこのビールか不明。残念ながら飲んだ記憶もなし。そして一番左はご存知の方もいたのかと思いますが、キリンが製造元でした。あえてキリンビールの名を出さない斬新なビールだそうで、私たちもその戦略に見事にはまり地ビールだと思ってしまったというわけ。

長野県のヤッホー・ブルーイングのTokyo Black。私はこのデザインに妙に惹かれるものがあったので購入してみたのですが、これは旨い。濃いビールだけどクセがなくて、程よいロースト風味が口に残ります。アイルランドで飲んだまるでコーヒーのようなビールを思い出させる味でした。

2008年12月25日木曜日

札幌よりメリークリスマス

テレビ塔-大通り公園のクリスマスライトアップ。生まれて初めて大通り公園へ。

サッポロビール博物館のクリスマスデコレーション。レンガ造りの建物が日本らしくない雰囲気をかもし出す。

ビール博物館の中でおりがみでオーナメント作り。サンタを作ったのはケヴィン、トナカイは私。

みなさま楽しいクリスマスと良いお年を。

ケヴィン、日本食を堪能(その2)

待ちに待ったお寿司。回転寿司のチェーンの「はな丸」時計台店にて。札幌に住む大学時代の同級生が、ここは回転寿司ではなく普通のカウンターがあって雰囲気が良い、と言うので行ってみて大正解。新鮮なお寿司を破格で。家族4人で大満足。

板前さんが他では食べられないものをどんどん薦めてくれた。これは「ちゃんちゃん焼き」。味噌とねぎを乗せて炙ったサーモンの腹の部分、ものすごくおいしかった。

サッポロビール博物館ではビールのテイスティング。

夜は両親と別れてすすきのへ。ケヴィンがぜひ行ってみたいというので。クリスマスイブにすすきのねぇ、と思いつつ、UKベースのガイドブックrough guideを手に歩き回ってみたらおもしろかった。さすが、行き着いたところはこの13席しかない渋い焼き鳥屋「じゃんぼ」。ジャズ通のマスターがとても親切にしてくれた。

焼き鳥はどれもジューシー。お勧めをお願いしたら、とりの心臓が出てきた。女性もこれなら満足してくれる、というマスターのお言葉通りおいしかった。

クリスマス当日の朝は、なんと近所で餅つき。

まずは炒った黒豆と塩を入れて。

次はよもぎ。香りがいい。

やわらかくておいしいお餅のできあがり。

大福作りに気合が入りました。全部冷凍してボールダーに持って帰りたい!

2008年12月23日火曜日

ケヴィン、日本食を堪能 (その1)

土曜日の昼、前日の夜に到着したケヴィンを連れて札幌の街へ。さっそくヘンテコリンな英語の表示を発見。

一番初めに食べたいものは、もちろんコレ。短期留学中の大学時代は毎日学食でハーフカツ丼、駐在時代は最低週一回はとんかつ定食を食べていたという経歴の持ち主。日本食はすべてヘルシーだと思い込んでおり、事実を知った時は驚愕したんですって(そりゃそうだろうな)。

ボールダーでは典型的なヘルシー志向・アウトドアオタクの彼が、なぜか日本に来るとどうも様子が…。食べる量が断然多くなり、体に悪いものを立て続けに食べる。

こちらは、両親の家から近い石狩太美駅前のなかむらラーメンにて。特製テールラーメン。アナウンサーの小倉智昭がのれん分けをしてもらってオーナーをやっているというこの焼肉&ラーメン店 は、中野坂上とホノルルにもあるらしい。

これからまだまだ食べ歩きます。

留寿都村 民宿・ドライブイン池田

今年の冬、夫婦揃って日本に来るきっかけになった民宿について少し。

10年前のちょうど今頃、東京で親友を通じてケヴィンに知り合った私。彼はその翌週クリスマス休暇を利用して一人淋しくルスツへ5日間スノボへ行くというので、紹介者の彼女ともう1人の女友達と3人で「私達もルスツに行っちゃおうか?」という話の流れに。その時に彼が予約していた宿がここ。

このスノボ旅行がきっかけで私たちの長い付き合いが始まったので、その親友は私たちのキューピットとなり、私達のなりそめを人に聞かれるたびに登場するのがこの民宿なわけです。その旅行の10周年記念でルスツに戻ってみてはどうか、という話がそもそも今回の里帰りの発端というわけ。

今回は札幌近郊に移住した両親と家族4人でこの懐かしい民宿でお世話になろうと、11月にアメリカから電話をしてみたところ、4人はちょっと厳しいかもしれないというお返事。電話するのが少し遅かったと内心後悔しつつ、一応私たちがそこへ行こうとしている目的を宿のご主人に話してみると、「もしかして、ケヴィンさん?」

うれしいことに、10年経ってもちゃんと名前まで覚えていてくれたのでした。そして無理をして私達のために部屋繰りをして下さいました。

ここはいろいろなウェブサイトにも記述されている通り、食事目当てのリピーターが多い様子。10年後も期待を裏切らず、というよりさらにグレードアップした食事と優しい家族が私達を迎えて下ったのでした。それにしても、当時11歳だったお嬢さんが今や綺麗な娘さんに成長していたのには、さすがに時の流れを感じさせられました。自分はそれほど変わっていないつもりでも、確実に歳を取っている、と。

これが客の心を捕らえるお食事。これ↑ を食べた後に 更にこれ↓です。

2日目の夜。昼食の量を減らしてしっかりとお腹を空かせて夕食に臨んだ私達。上で全部だと思いきや、途中で生姜焼きとベイクトポテトが登場!

朝ごはんもしっかりいただきます。夜あんなに食べたはずなのに、これが一体どこに入るかが疑問。

ルスツリゾート

今年の北海道は積雪量が異常に少なく、先週ゲレンデ情報で積雪量を調べたらなんとたった65cm。これではちょっと…と期待せずに行ったところ、21日の夜から少し雪が降りこれが思ったより良かった、というかやっと良くなってきたみたいです。やっと運が向いてきた?!

一日曇ったり雪がちらちらと舞ったりしていたのが、降りるころになって天気が回復してきた。写真では雲に覆われた羊蹄山も、時々雲の間から姿を見せるまでに。終わりが良ければ残る思い出も更に良し。

月曜日ということもあり、ゲレンデはガラガラ。アジア方面からのスキー客が多くなっていたのに驚いた。

樹氷が素晴らしく綺麗でした。両親ともども一日フルでゲレンデを満喫。(写真by母&ケヴィン)