2008年4月27日日曜日

夫婦でクッキングスクール体験

先週の木曜日、「Dinner Date」と名づけられた料理教室に参加してみました。

その名の通り、カップルでディナーを作りそれを食べるというクラスで、場所は近所のクッキングスクール。シェフを目指す人用のコースもある本格的なスクールで開催される、夜のお気軽なコースでありました。

メニューは・・・ルッコラのサラダ ネーブル添え、ペスト・ジェノベーゼ入りミネストローネ、チキンサルティンブッカ ポレンタ添え、そしてデザートにはエスプレッソ・セミフレッド。8組のカップルが2チームに分かれて料理に取り掛かるというシステム。

チームの中でカップルごとに分担して料理をすることになった。ケヴィンが「ミネストローネをやります」と張り切って立候補したため、大量の野菜を切るはめに。私は普段あまり作らないものをやりたかったのに(怒)。何でも十二分に楽しむ彼は、大張り切りでスープを作り、しかも切りすぎたパンチェッタを利用するためにサイドで玉ねぎと一緒に炒め、勝手におつまみを作りみんなにふるまっていた…。

上の写真で、ケヴィンは混んでいるところに無理やり割り込んで炒め物をしている。(右端に注目)

スープがいい感じに出来上がってきたところ。この直前に先生が大量の塩を入れ、ちょっと塩味が強くなりすぎた気も…。

デザート担当の人々。エスプレッソパウダーと生クリームとメレンゲを混ぜ合わせ、ワイングラスに搾り出すだけ、というお手軽でおいしいデザート。数時間冷凍庫で半分固めた状態にしてサーブする。

メインのチキン。胸肉を叩いて平たくし、そこにプロシュート、プロボローン・チーズ、セージの葉を置いて巻いて焼く。

出来上がったチキンとポレンタ。北イタリアの伝統食であるポレンタは、トウモロコシの粉を水で煮込み練り上げた粥のようなもの。私も大好きで、これはパルミジャーノチーズが入っており非常においしかった。

試食の時は会場の照明を落としたため、あまりいい写真ではないが、ポレンタの上にチキンが置かれてソースがかかった状態。チキンは、とろりとしたチーズとプロシュートの塩加減がいい感じで、強いセージの香りがきいて美味でした。ふるまわれたワインとの相性も抜群。

ケヴィンが作ったスープもとてもおいしく(先生の豪快な塩の振り方でちょっとしょっぱかったが)、何よりもいい勉強になったのは、ペストソースをぽとりとスープに落とすとスープの味がとてもリッチになること。今回のクラスは日本で通ったお料理教室には負けたけど、出来上がったものはおいしかったし、平日の夜のイベントとしては楽しい経験になったのでした。

2008年4月26日土曜日

春なのに寒い日だった一日

今晩はケヴィンの手作りのピザ。 かなり久しぶりに彼がピザを作る気になった模様。と言っても、今日は突然の思いつきだったため、クラストは市販のものを使用。

これはモッツァレラチーズがベースで、トッピングは南部風のスパイスがきいた(ケイジャン風です)バッファローソーセージ、マッシュルーム、トマト、ほうれん草、そして大量なガーリックのみじん切り。

さっぱりとしていて(←もし私が作ったら彼の2倍はチーズを使っていたと思う。大量のチーズはヘルシーではない、と思っている彼。)おいしかったし、そしてなによりもうれしいのは、自分は何もせずに夜ご飯が食べられるということ。しかも、料理をすると片付けまでする気になってくれるので、私は何もしなくてもよかった。感心、感心。

今日は雪がちょっとちらつく程気温が下がったので、一日家の周りで過ごした。昼間に近所に越してきた友人の引越しを手伝い、午後はプールで泳いでその後ワークアウト。家に帰って夕方昼寝までしてしまった。夜はDVDで溝口健二の「雨月物語(1953年)」を観た。私は日本を去ってからかなりの量の邦画を観ているかも。

それにしても、スノボが終わるとのんびりできるなぁ。

2008年4月24日木曜日

ケント ランバート

義理の弟ケントが率いるバンド「ルームメイト」のCDが、先日遂に日本でリリースされました。 サンプル曲はこちらから。(開くとすぐに音楽が流れるので、会社で開く方は注意してね)Roommate

ルームメイトはシカゴベースのバンドで、2000年にケントがソロでリリースしたEPが活動の始まり。2004年にバンドとしての活動が始まり、2006年にレーベルがついてからこれはアメリカでは2枚目のCD。

説明のしにくい独自なサウンドと詩は、常に世の中を批判的に見つめ、深い思想とともに生きるケントの個性がよく表現されていると思います。下の日本語のリヴューにも書いてあるとおり、彼の作品は近年さらに磨きがかかり、このアルバムはとても完成度が高いです。 リビューはこちら

ちなみに、リビューの一番下に「ケント・ランバートは日系2世」と書いてありますが、2世というと日本人の顔をしたアメリカ人を想像しませんか?彼の場合はうちの夫同様、八分の一日本人の血を持つアメリカ人、と言った方がいいのでしょうね(笑)

2008年4月22日火曜日

結果

昨日のポストで予告したヘアカットに行ってまいりました。

カリスマ美容師・長瀬英貴さんは、今までお世話になった美容師さん達とはかなりタイプが違う方で、どちらかというとアーティスト×思想家というお方でした。実際に髪を切り始める前に私の支離滅裂な希望をじっくりと聞いて下さり、いろいろと質問を変えて、一体私が何を望み、どんな結果を避けたいと思っているかを、少しずつ頭の中でまとめてくださったのでした。

2000年に日本を去った後ロンドン在住期間以外、ヘアカットは常に旅行先なため(東京、ホノルル、ロンドンなどなど)、常に次の予定を気にしながらそわそわと椅子に座っている状態。なので、今日は後に予定もなく、待ち時間やパーマ液をつけている間(すごい頭で初めてお邪魔したお家の中をふらふらと歩き回っていた。さすがに、近所の目を気にして窓際に立つのは辞めましたが。)、初めてお会いするホストの方や前後に予約が入っている方々とのおしゃべりも楽しませていただきました。ちなみに、会場は一般家庭の広いリビングルーム。

こういうところに住んでいると、日本では経験できないことがあるなぁ、という経験でした(パーマ液、自分で落としました)。待ち時間に、みなさんが美しくなって大喜びで帰っていく姿を見るのも楽しかった。

長瀬さんのサロン(兼アートスペース)に興味がある方は、こちらへ。

nangase

そうそう、この髪型は最近購入するはめになった乱視矯正用の眼鏡(!!)にも合うのでした…。

2008年4月21日月曜日

春だなぁ、のはずが・・・

仕事帰りにすたすたとカフェに向かって歩いているとき、ふとパールストリートを見るとチューリップが咲いていた。これは綺麗だと、パールストリートに入り写真を撮った後に更にその横を見ると、セールのラックが。スノーボード用のシャツが目が留まったが最後、衝動買いをしてしまった。

4ドルのラテのはずが80ドルのシャツに…。ラテは飲まずに家に帰りました。

出張ヘアサロン

世の中にはすばらしい方がいらっしゃるもので、デンバー/ボールダーエリアにカリスマ美容師を東京から呼んでくださった方がいるのだ。一体何の話?と思う人もいると思うので、バックグラウンドの説明を。

日本人が少ない地域に住んでいる大きな悩みの代表は、日本食のスーパーが身近にないことと、日本語の本や雑誌が気軽に手に入らないこと、そして日本人の髪の毛を扱える美容師がいないこと、の3つではないでしょうか?(こっちに住んでる皆さん、どう思う?)

私は約8年前の結婚式の前に、1度だけ仕方がないのでボールダーで髪を切ってパーマをかけたきり、2度とこっちではヘアサロンに足を運んでいない。白人には私のようなまっすぐな髪の毛にボディーパーマをかけて、乾いた時に「自然な動き」を出すということを理解してもらえないのだ。私の髪にパーマがかかっているというと、アメリカ人の友人達は仰天する。

そんな悩みを叶える話が、1ヶ月ちょっと前に飛び込んできた。

こちらに住んでいる日本人の方が、知り合いの美容師さんを東京から呼んでくれたのだ。その美容師さんは現在は東京で会員制サロンを構えているようだが、以前NYでも活躍していた方のようでお会いするのが楽しみだ。土曜日からこのエリアで悩める日本人への施術を行っており、明日はボールダーエリアで9時から8人の予約が入っている。なんと素晴らしい企画。ある程度人数が集まらないと来てもらえないので、まとめ役の方がこのエリアの日本人に呼びかけてて、人数が集まった時点でスケージュールも組んでくれた。しかも、パーマ希望者には直接美容師さんに希望を伝えるという徹底振り。

今回私は思い切って新しい髪型にする予定。

2008年4月16日水曜日

花見 - 日程終了

3日続いた宴会、大成功に終わりました。毎日夕方になるとテーブルのカバーをはずし、パラソルを開き、椅子を並べ、食事の仕込みにかかり…とまるでレストランを経営しているような生活。やるときは何でも気合の私達でも、さすが3日目は疲労感を覚えずにいられず。しかし、3日目になるとケヴィンの焼き鳥の腕前もなかなかのもの。今後我が家の恒例行事になりそうだ。

1日目(日曜日)-16人 仲がいい友人達が集まってきた

2日目(月曜日)- 10人 ご近所さんと友人のミックス。プラス1歳から4歳の子供5人で大騒ぎ。アシャが逃げ回っていた。

3日目(火曜日)-8人 この日もご近所さんと友人一組。人数が少なく、私達も3日目とあって手際がよく、落ち着いた雰囲気になった。

注)常にバーベキューグリルの前に立っているケヴィンに注目。1枚目は奥の白い帽子、2枚目は右端に1ミリくらい体が写っており、3枚目は足が写っている。彼は3日間本当に一生懸命だった(涙)すばらしいダンナに感謝!

座布団を敷いて「和」のコーナーを作ってみたものの、ブランケットを敷いた途端にアシャが陣とってしまった。一日目は、カップルの記念撮影場所として一応は使用された。

暗くなっても、そこで骨をかじるアシャ。(2日目は子供達に取られ、3日目はアシャのヨダレで座布団が汚れるので、このコーナーは廃止)

花見の献立

  • 焼き鳥
  • つくね
  • オクラ串焼き
  • なす田楽
  • 豆腐田楽
  • いなり寿司
  • 手毬寿司
  • 焼きおにぎり
  • もやしの酢の物
熊本出身のまりちゃんが和風デザートを持ってきてくれた。郷土料理だそうだ。

春→夏→冬(16℃→28℃→8℃)

過去4日間のコロラドの気温の移り変わりです。

日曜日にやっとコロラドにも春が訪れ、桜もやっと満開に近づいたなと思ったら、昨日はまるで夏のような日になった。気温の上昇に妙に素早く反応するアメリカ人。若い女性達が、あなたそのままビーチに行けますね、という裸に近い格好で街を歩き回り、人々はレストランの外のテーブルでだらだらと日光浴をする。車の中は地獄のような暑さで汗だくになり、そうか、コロラドの夏ってこんなに暑くなるんだっけね、と改めて思い出す日だった。 もともとコロラドの春は短いのだが、今年の春って1日だけ?と冗談が飛び交った。

アメリカ人だけでなく、草木もものすごい勢いで気温の変化に反応していた。家に帰ると、朝ただ単に緑のつぼみだった梨の木の花が咲いていた。花咲じいさんの仕業かと思うほどの早業。そして桜を見ると、早くも葉の緑が濃くなってきていた。

そして、今日は予報通りに午後から雪。本当に雪降るの?と今朝まで天気予報が外れるのではないかと疑っていたが、恐ろしや、山の天気。昨日タンクトップやスリップみたいな姿で歩いていた女性達が、今日はブーツにダウンジャケット姿。今夜は暖炉に火を入れることになりそうだ。

2008年4月14日月曜日

花見 

今日で2日目。毎晩盛り上がっています。今年も綺麗に咲きました。あと2日パーティーです。

2008年4月10日木曜日

お知らせ

ボールダー&近郊にお住まいの友人の皆様。我が家の桜は今週の悪天候のために開花が遅れており、今年の花見は日曜日以降になりそうです。明日はまた雪になりそうですが、土曜日の気温は50s、日曜日は60sまで上昇しそうなので、日曜日までにはピークを迎えるのでは、と予想されます。

日曜日は4時ごろから、そしてピークの間は毎晩花見を開催したいと思いますので、日曜日が無理な方は月曜日か火曜日の晩にお越しください。

箱入り娘な桜… 水曜日から木曜日にかけてかなり雪が降ったので、カバーをかけて花を保護。 カバーを取ってみると… 金曜日はお天気雨ならぬ、太陽が出つつ雪が降ったりの不思議な日に。

2008年4月9日水曜日

紫陽花

先日のBaby Showerのお礼にと、妊婦のEちゃんが紫陽花の鉢植えをわざわざ持ってきてくれた。日本では梅雨の代名詞みたいな花だけど、こちらではこの時期にお店に出回ります。この色合いが微妙で本当に美しい。

カンパチのカルパッチョ

昨晩、かねてから行きたかったデンバーの和食レストランへ行って来た。この写真を撮った途端に、マネージャーらしき人が駆け寄ってきて、写真撮影禁止と注意されてしまった。ピンボケだったのでもう一枚撮りたかったけど、おとなしくカメラをしまいました。

2008年4月8日火曜日

おいしいサラダは簡単

今週はボスがER勤務で全くオフィスに来ないので、仕事はかなり暇。早めに帰ってデスク周りの整理をしたり、確定申告の書類をまとめたり、運動をしたり。性格的に暇だと罪悪感を感じてしまうが、4月はあまり予定を入れずにのんびりしようと決めていたので、できるだけさっさと家に帰るようにしている。

今日は簡単でおいしいサラダのヒントを。最近今までと一味違ったサラダを作るのに凝っていて、結構サラダを主食にしたりしている。そして、おいしいサラダは意外に簡単に作れることに気づいた(今更だが)。私は、ルッコラ、ほうれん草、マーシェ、アンディーブなどをよく使うが、これはほうれん草のサラダ。家にある残り物を混ぜてみた。

ボールにほうれん草、スライスした洋梨、小さめに砕いたクルミを入れ、ドレッシングを入れて軽くトスする。このドレッシングだが、アメリカ人の友人がポン酢とオリーブオイルを混ぜるとおいしい、と言うので、なるほどと思い真似してみたら、確かにさっぱりしたシトラス風味のヴィネガレットになった。塩と胡椒を少々混ぜて。安いしナチュラルなドレッシングだ。

お皿に盛り付け、そこにクランブル状のゴートチーズをかけて出来上がり。梨をプラムにしたり、チーズをブルーチーズにしてみたり、プロシュートを上のせたり、ハーブを混ぜたり、とバラエティはいろいろ。

見た目が美しくておいしいサラダのレシピをいくつか知っていると、ディナーパーティーでもゲストに喜ばれて便利。

2008年4月7日月曜日

雪が降ると・・・

屋根に設置したソーラーパネルから雪がまとまって雪崩れのように滑り落ちる。どさっという音と共に、部屋が一瞬陰る。そうすると・・・

アシャが怖がりデスクの下に隠れる(雷と花火の時もこうなる)。

犬にはきっとこれが自然災害のように感じるのだろうなぁ・・・(私の膝があご置きになっている)

今週後半ごろか?

山から帰って来ると、桜が部分的に咲き始めていた。しかし、あいにくなことに今週の天気予報は雨か雪だらけ。今日も朝起きると雪で、午前中は一時かなり激しく降った。

花見パーティーはいつできるかと、気を揉む私達。

ウィンター・パークはまだ冬真っ盛り

週末はウィンター・パークにある我が家のコンドミニアムに行ってました。着いてびっくり、そこはまだ冬。土曜日の午後から降りだした雪が日曜日の朝までに20cm弱積もり、ケヴィンは朝一のパウダーを求めパニック状態で出かけて行きました。私はコンドに残り、朝からメモを片手に料理番組を2時間半も見続けてしまった。(注:ボールダーの我が家にはケーブルを引いていないため、普段TVは全く見られず。TVはもっぱらDVDを見るために存在する。)

私は土曜日一日(というか半日・・・歳のせいかもうやる気がない)滑って満足。早く春になって欲しいんですけど。スキー場も来週末でほとんどが終わり。

2008年4月4日金曜日

新しいカメラが届いた!

今日は久々の春らしい陽気で、気温が16℃くらいまで上昇しました。

2008年4月2日水曜日

まだまだ

去年が暖かかったのか、今年が寒いのか、それともこれが普通なのか。。。まだ一度しか咲いていないので、一体いつ頃がコロラドでの開花時期なのかイマイチわからず。それでもかなりつぼみが大きくなって、ピンク色が少し見えるようになってきた。デジカメがないので、クロースアップは撮れず(涙)

先週末の状態-3月は毎週末しっかりと雪が降った。4月に入った現在もまだ朝は気温がマイナスで寒い。

2週間前。しかし春の雪は牡丹雪なので、積もってもあっという間に溶けてしまう。