去年に引き続き、寝る時間になってまた今日がアニバーサリーだということに気付きました。このブログを始めた2007年から私の生活はかなり変わりましたが、私を取り巻く地球自体もかなり変わりました。あの頃はまだこんなに暑くなかったですよね。。。
さて今日のニュースは、『慶應義塾高校が夏の甲子園で107年ぶりに優勝』でしたが、実は私も昨晩は23時から2時までバーチャル高校野球無料配信で観戦していました。4−2になった24時半頃に寝てしまおうかと思いましたがなかなか目が離せず、5回に一気に7−2になった時点で107年ぶりの優勝の瞬間を見たほうが良いのではないかと思い始めました。やはりその瞬間を見られて本当に良かった。最後のキャプテンのインタビューもしっかりしていて、清々しい気持ちになりました。
それにしても107年前って一体どんな時代?高校野球がそんなに昔からあったこと自体に驚きです。ヤフーニュースによると:
『慶応が初優勝を果たした1916年は、まだ第一次世界大戦の真っ只中。同年10月には寺内正毅が第18代内閣総理大臣に任命され、12月には『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『三四郎』などの代表作を執筆した近代日本文学の文豪のひとり、夏目漱石が胃潰瘍により死去している。 他にも、チョコレートで有名な明治製菓が創業され、1905年に特殊相対性理論を発表したアルベルト・アインシュタイン(ドイツ)が『一般相対性理論』を科学界で発表するなど、国内外で大きな変革期を迎えていた時代だった。』
ということだそうです。
我が家が建ったのが1917年。塾高が前回優勝した翌年に建ったわけですね。そんな我が家の庭にはいろいろな動物がやってきます。この大きな木の中にアライグマが住み着いていたこともありました。ちなみにこの寛いでいる猫はどこかの飼い猫です。