あれから1年なんて嘘のようです。今年は去年に比べてシンプルでした。新学期もバレエには引き続き通う予定です。
2017年5月27日土曜日
2017年5月24日水曜日
2017年5月23日火曜日
2017年5月19日金曜日
いい加減にしてほしい・・・
こちらは記録更新をかけたシーズン外れの大雪でした。もれなくケヴィンは出張中。新緑から立派な葉に変わりつつあった木にとっては、春の重い雪は本当に可哀相です。重さでしなって枝ごと折れてしまうのです。
朝カーテンを開けて「おお〜」 |
朝一階に降りて玄関から外を見て「ぎゃ〜!」 大きな木の枝が落ちている! |
蕾が大きくなった植物にとってもこの雪は酷です。昨日は朝から折れた枝を処理したり花をカバーしたりで大変で、結局夜までに6回前と裏庭の木と植物の雪をはらいました。3週間前の寒波の時には、注意不足で楓の木1本と植物を何種類をやられてしまい悲しい思いをしたので、今回は気合で全てを守り通しました。
もうすぐ咲きそうになっていた芍薬の蕾があった枝は、 重さで折れかけていました(涙) |
隣からも大きな枝が墜落し、あまりにも重くて動かせず、斧で細かく切って運ぶ羽目に。フェンスの一部もそれで破損。
水曜日からこの気温差! |
2017年5月17日水曜日
2017年5月14日日曜日
母の日①
Happy Mother's Day!
昨晩は珍しく夫婦で夜中の2時半まで夜遊びをしており、今朝目が覚めたらなんと8時45分でした。カリーナはケヴィンの両親のところにお泊まりだったので、やっと起き出して食事をしたのは11時頃でした。
ポーチドエッグの上に乗っている紫のものは、 我が家に植えてあるチャイブの花です |
寝不足にも関わらずケヴィンが気合を入れて、母の日のブランチを作ってくれました。それをいそいそと裏庭に運び、気持ちが良いオープンエアでのブランチ。今年は裏庭を夏モードにするのが遅れて、金曜日にやっとソファ、テーブル、ベンチをセットしたところです。
ブランチ |
午後はケヴィンのママとカリーナと3人で、ボールダー・バレエ学校のダンサーと生徒によるショーを観に行きました。カリーナの先生も学校専属のバレリーナですので、年に数回先生の踊りを実際に見るのはカリーナの楽しみの一つです。芸術鑑賞は私にとっても癒しです。
家に帰って一息ついて夕食。これもまたケヴィンが頑張りました。ものすごいサービスぶりです。お疲れさまでした〜。
ディナーも外 |
母の日②
最も嬉しい贈り物はカリーナからのカード。今年は自分で書けるようになりました。
カリーナ流では・・・
"Your the best mommy I evr seen in my lif! You ore so nis to me. Thank you for leding us see the bala sho with nana."
↓
言いたいことは・・・"You are the best mommy I've ever seen in my life! You are so nice to me. Thank you for letting us see the ballet show with Nana"
2017年5月13日土曜日
過去一週間・・・今週も盛りだくさん
新緑が美しい季節です
しばらく雨で肌寒い日が続きましたが、それとともに新緑が綺麗なシーズンが訪れました。我が家の前庭の草花にも、やっと春の息吹を感じられるようになりました。芍薬と菖蒲の蕾をいつ咲くかと毎日観察するのが、日々の小さな楽しみの一つです。
2017年5月3日水曜日
ウィスラー①
2月末に7泊8日で行ったウィスラーの話です。
全米でも屈指のスキー場があるコロラドからわざわざカナダにスキーに行った理由は、②で説明したいと思います。時々ヘンなことになってしまうケヴィンらしい裏話があります。
5日連続滑りましたが、とにかくウィスラーのスケールに圧倒されました。私達が滞在したウィスラー・ブラックコムリゾートは、コロラドのベイル・リゾートより3000エーカーも広い8000エーカーで、一番長いコースを上から下まで降りると11キロ以上もあるそうです。なので、時には「下は雨で上は雪」ということもあるそうです。
天気に関しては年間300日以上の晴天を誇るコロラドが勝ちで、私達が滞在した週は曇り時々晴れ時々霧、という日が多く、生まれて初めて霧の中を滑りました。←上下左右の感覚がなくなり目が回りそうになる
アメリカでは「カナダ人は親切」という認識が浸透していますが、ブリティッシュ・コロンビアもその例に漏れず人が本当に親切です。ケヴィン曰く「日本のサービス精神の北米版」がウィスラーにはありました。ボールダーも人が親切な街だと思いますが、2年前のサンシャイン・コースト旅行の時も同じく、ブリティッシュ・コロンビア旅行から帰るとしばらくの間ボールダーの人達がそこまで親切に感じず、しかも帰る前に心底「このままカナダに住みたい」と思うのです。
スケールが違います |
それはさておき、メンバーは私達を含めて合計4家族。どこも一人娘の家族構成です。2組が台湾系アメリカ人の奥さんなので、3人の子供がミックスです。唯一白人の奥さんも子供の頃日本で育ち大人になって日本で英語の先生をしたことがあるので、なんとなく全員アジア系の奥さんという感じで正直居心地が良かったです。
左からキャラ(7)、キエラ(6)、カリーナ(ほぼ6歳)、ルーシー(5歳半) |
子供達は雪の上のカルガモみたいで可愛いかったです そしてケヴィンは予想以上にいい子供用インストラクターでした |
しかし全員木の間を滑るのが大好きというハードコアな子供達 |
知り合いの知り合いがたまたま雪崩パトロールにいて 子供達をスノーモービルに乗せてもらいましたが、この状態で 結構遠くまで行ってしまいしばし置き去りにされた親が不安に・・・ |
一番上のカフェテリアで食べた北米風になったラーメン (普段ラーメンが気軽に食べられる人にはお勧めしません) |
2つの山を結ぶロープウェイは高所恐怖症の人にはちょっと怖すぎるかも |
もちろんいつも最後までいるスキーヤーは私達だけ |
アメリカ人ってすごいなあと感心したこと。
実はこのグループは私達がハブとなって出来上がったグループで、私達以外は旅行初日にバンクーバーの居酒屋で初対面でした。うちとルーシーの一家はボールダーから、キャラ一家はワシントンD.C.から、キエラ一家はカリフォルニアからです。知らない人達にいきなり会って、1週間同じ屋根の下で過ごせるのは、日本人としてはすごいなあと思います。結果的にすごくまとまった良いグループで、「ぜひ定期的にスキー旅行を!」という話になりました。
楽しい9日間でした! |
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