2008年2月10日日曜日

We are still in Jamaica!

日本語は一番下です。

First 4 days at Ritz-Carlton in Rose Hall - Kevin's company trip with other 850 people from all over the world. These days were filled with fun parties and activities.

Zip-line and tubing - a bit scary at the beginning but turned out to be a lot of fun.

Nice river cruse on the tubes with some rum punch.

And a rope swing

Maifield rier fall walk the following day.

A big dive from the tree!

Everybody enjoys an aftrnoon nap

Kevin finally learned how to sit down and relax!

Lovely dinner at Rose Hall Great House, AKA White Witch of Rose Hall

A bit of Rum tasting at the bar Farewell Party on the beach ...and STEPHEN MARLEY and DAMIAN MARLEY on stage on their father's birtday (Feb.6 was Bob Marley's BD). We still can't believe that they played just for us at the hotel. 陽気なジャマイカの旅

昨年度もお陰様でケヴィンのセールスが目標額を達成したため「勝ち組」旅行へ行ってきました。と、言っても今年はなんと850人という規模。この4泊5日ローズ・ホールにあるリッツ・カールトンはほとんど彼の会社の人。ロンドン時代の懐かしい面々もいる。毎日何十人という人たちに紹介されるが、どんどん名前を忘れてしまう。

このClubと呼ばれる勝ち組旅行は、航空券はもちろん滞在中にかかる費用すべて会社持ちで、チェックイン時に「お小遣い」300ドルまでが現金で支給される。昼間は2つアクティビティに参加でき、夜に繰り広げられるパーティーではお酒が飲み放題。ビールを10本とかカクテルを7杯とか一度に飲める人にとっては、とてもお得な話だ。

今回のアクティビティは、1日目がジップライン&川下り、そして2日目は滝のある川を歩いて上るツアー。旅行直前に送られてきた書類に目を通している際、ジップラインのところの「高所恐怖症の方と体重113キロ以上の方はご遠慮ください」という一文に目が留まった。高所恐怖症でもともとスパにも惹かれていた私の気持ちが揺らぎ始めた。しかし、後でケヴィンからいろいろ楽しい話を聞かされるのもね、と現地に着くまで決断するのを待つことにした。

結局スパは空きがなかった。緊張しながら当日バスに乗り込む私。結果として、うれしいことに予想外に楽しい経験になった。写真をご覧いただければわかるが、結構高いところを渡るにも関わらず、である。ラム・パンチを飲みながらの川下りも気持ちが良かった。調子に乗ってロープから川へも飛び込んだ私。

ホテルのプライベート・ビーチもどこを見ても会社の人だらけ。ボールダーのチームからもたくさんの人が行ったので、妙に居心地がいい。仲良しのライアンは、あっという間に小麦色になりみんなに羨ましがられていた。普段じっとしていられないケヴィンですら、ビーチに座ってガバガバビールを飲んでいる。ケヴィンも歳を取ったのかな…としみじみ。

夜のパーティーも素敵だ。特に二日目の夜は Great House というイギリスのマナーハウスのような屋敷の庭で開催された。そして最後の晩はホテルの芝生でビュッフェ・スタイルのパーティー後、嘘のような話なのだが、ボブ・マーリーの息子スティーブン・マーリーとダミアン・マーリーが私たちのためにパフォーマンスをしたのだ。この日はボブ・マーリーの誕生日。その後現地の人と話したところ、彼らは最近外国でツアーをしてばかりで、母国ジャマイカではほとんどコンサートを開いていないという。私はダミアンに目が釘付け。しかも、コンサート後にギタリストからギターのピックまでもらってしまった。

私がレゲエファンになったことは、言うまでもない。

2008年2月2日土曜日

Lazyな朝のLazyな朝食

私は週末の朝寝坊が大好きです。しかしよく考えてみたら、12月15日の週末から週末家で寝ていないことに気づいた。フロリダに行った後、毎週末山で朝ケヴィンにたたき起こされて「ああ~今日はのんびりしていたい~(涙)」と言いながらスノーボードーをしているのだ。私は朝ベッドから出る瞬間からゲレンデに着くまでが大嫌いだ。

明日からホリデイなのでその準備を言い訳に、今日はケヴィンだけ半日近場のスキー場に行くことになった。ここぞとばかりにベッドの中でしばらくぼーっと過ごし(これぞこの世の極楽!)、これ以上はこうしていられないという状態になった頃に起き上がり、遅い朝食。卵とサンドウィッチ用のターキーとチェダーチーズをスクランブルにしたものを、トーストしたウィートベーグルに挟んでベーグルサンドの出来上がり。ちょっと混ぜたオレガノがいい味を出してくれる。

2008年1月31日木曜日

Crocs その2

以前Crocsの写真を載せたとき、ボアがついているのはどんなものか見てみたい、という要望があったので今日撮った写真をご紹介します。 子供用。Corocsにしては珍しくパステルカラーでかわいい。その他こんなのもあります。日本にも出回っているだろうか?

背骨の話

椎間板ヘルニアの話で思い出したこと。2年前にPTに通いだした日に、何が原因でこうなったのだろうか、とセラピストに聞いたときの話。彼女の意見は、私は重いバックパックを担いで山を登ったり谷を降りたりするには、骨が細くて骨格が華奢すぎるのでは、ということだった。プラス、手が長いので細い背骨に負担がかかっているのかもしれない、とも言われた。

へぇ、私ってモデル体型かも、と、帰ってケヴィンにその話をした。「東京にあのままいたら、私こんなことにならなかったのかもよ~」と言うと、すかさず彼は「チカはモンキーなんだよ」ときた。「まだサルからヒトへの進化の途中で、直立歩行に無理があるんじゃないの?」

最近鍼に通い始め、初日に私の背骨を見た鍼師は「あなたの背骨ってまっすぐね~。赤ちゃんの時、あまり這い這いしないで早いうちに歩き始めたでしょ?」とすかさず私に聞いた。這い這いをする時期があまりなく歩き始めた人は、背骨があまり反らずまっすぐな背骨になるそうだ。そういう人の背骨は圧縮されることが多いらしい。母に電話で聞くと、確かに私は生後10ヶ月くらいで歩き始め、1歳になる頃には小走りとまでは言わないが、結構歩いていたよ、と言われた。

これが私の椎間板ヘルニアの原因かしら、と思う今日この頃。

2008年1月30日水曜日

椎間板ヘルニアは良くなる

今日ピラティスのクラスでハードな運動をしている時に、ふと、椎間板ヘルニアと診断されて2年になるなぁ、としみじみと思った。

なった人はわかると思うが、私もよくありがちなL4/5が後ろに突起していて、それが神経を圧迫して神経痛を起こしていた。私は左側のお尻の真ん中辺りがシクシク痛み、左足の親指に痺れがあった。MRIの結果を見て、ダメにになっている椎間板は素人が見ても一目瞭然。がっくりきた。

しかし、アメリカの素晴らしいことは、PT(フィジカルセラピー)が発達していること。翌週からすぐにセッションが開始された。え?こんな簡単な運動でいいの?というようなことから始まったが、3ヶ月PTに通い、実はセラピーはピラティスの運動に似ているということを知り、一連のセッションが終わると同時にピラティスに通うようになった。私のピラティス通いはそんなことから始まり、今や生活になくてはならない運動となった。PTを開始すると同時に、水泳もいいと聞いたのでしばらく週1,2回1000m程泳ぐようにもなった。

その後痛みは続いたもののピラティスのお陰で腹筋と背筋が発達し、除々に痛みが軽い日が増え、そして痛みがない日もあるようになった。一旦控えたジョギングも再開した。ひと夏やらなかったテニスも昨年の夏は楽しんだ。アメリカでは、椎間板ヘルニアの患者にアクティブに生活するように勧めている。手術も歩けなくった場合は別だが若い世代には勧めていない。

スノーボードは無茶をしなければOK,と言われていたので、カイロを背中に貼ってしずしずと滑っていたが、今年は毎週モーグルの練習に励むまで腰の不安はなくなった。

それでも時々お尻が痛いときはテニスボールに座って筋肉をほぐすようにしている。

痛みが激減したのは、ひょっとしてこの本のお陰?

椎間板ヘルニアと診断され1年半が過ぎた去年の8月、シカゴで義理の妹に会った時に1冊の本を勧められた。彼女も結構体の調子が悪く、常にいろいろな痛みを抱えていたのが、その本を読んで痛みがなくなったという。半信半疑どころかそんな話は全く信じられなかったが、せっかくなのでその本を借りることにした。

2ヶ月間放りっぱなしにされてた本は、10月に日本行きの飛行機の中で始めて開かれた。椎間板ヘルニアのことが書かれているところだけを拾い読みをしてみると、まず「椎間板ヘルニアによって圧迫された神経が引き起こすのは痛みではなく、しばらくするとその神経は”痛み”というメッセージを送るのを止めるため、それによって引き起こるのは麻痺のはずである」という文章が頭にこびりついた。著者の結論は「椎間板ヘルニアによって起こると思われている痛みは、実はTMSという症候群によって起こるものである」ということだった。

この著者が言うTMS(Tension Myositis Syndrome)というのは、精神的ストレスが肉体的痛みを引き起こす状態で、自動神経システムが筋肉、神経、腱の中の血液の流れを減少させることにより酸素不足を引き起こし、それが一部の組織で痛みや緊張となって感じられること、だそうだ。

その本を拾い読みした後の日本滞在中の1ヶ月間、ヒールがある靴を履いて一日中歩き回っても腰が痛くない日々が続いた。ホリデイでリラックスしているからかな?とも思ったが、神経痛に気づき始めたのはちょうどその2年前に日本に帰った時に毎日ブーツで歩き回ってからだったので、その考えは辻褄が合わない。もしかして、本当に本が効いたのかも、と思い始めた。

とにかく、今までのように不安がないのである。それまではちょっとした痛みを感じると、「無理をするのをやめよう」と自制をかけていたのだが、今は「ああ、また筋肉が張っているだけだな」と済ませられるようになった。そうすると不思議なくらい痛みが長くは続かないのだ。

興味がある方は John E. Sarno, M.D.著の「HEALING BACK PAIN - The Mind-Body Connection」を読んでみてほしい。

2008年1月29日火曜日

アシャちゃんはホリデイで留守 Asha is on holiday

アシャは今週はケヴィンの両親の庭を走り回っております。いないと散歩に行かなくていいので時間に余裕があるけどやっぱり淋しいので、いないアシャの名前を呼んでみたりする私たち。

ちょっと一言 This is how things are shipped in the US!

こういう荷物が来るたびに私は怒り狂っているのですが、オフィスに届いた荷物を開けたら入っていたのはインクカートリッジが3つ。横にあるのは私のバッグ。箱の大きさをこれでご想像ください。こういう荷物がトラックの中にたくさんあって、延々と陸路を運ばれてくるかと思うと私はものすごく頭にくるわけです。

2000年に私がボールダーに引っ越してきたころ、1ガロン(約4.5リットル)$1.30台だったガソリンが今や$2.80台後半。日本やイギリスに比べたらまだまだ安いけど、それでもここ8年で2倍以上になり、去年は大型自動車の売り上げががくんと落ちたという時世。こんな無駄は許せません。

ちなみに、私が知っている中で一番ひどいのはOffice Depot。内容量によって箱のサイズを変える、という作業にかける人件費を節約しているのかどうだか知りませんが、こんな無駄をしている会社ってサポートしたくないと思うのです。

2008年1月24日木曜日

Mini Sushi

今日は気温が2度まで上がったので、昼にお寿司を食べに行った後にジェラートを外で立ち食いする余裕もでた私。今日食べた美しいちらし寿司は、「はい、どうぞ」と目の前に出された瞬間に何も考えずに食べてしまい、写真を撮るのをコロリと忘れてしまった。海外のちらしは日本とはちょっと違うので、写真はまた次回。

さてこの写真は以前のものなのだが、同じ寿司屋の板前さん(日本人女性)がちょっとヒマになった時に遊びで作ってくれた、ミニ・にぎり。カウンターで「おおっ!」と歓声が上がった代物。日本人ならではの技。

2008年1月22日火曜日

底冷え

今年の冬は冷え込みが厳しい。決して降雪量が多いわけでなく、とにかく芯から冷えるという感じ。今朝家を出たときの気温は-20℃。息を吸った途端に鼻毛が凍る!手袋をしていても手が凍るように寒い。しかし人間の感覚は恐ろしいもので、昼間外に出たときに「おや、ずいぶん温度が上がって暖かくなったなあ」と気温を調べると、それでもまだ-7℃。今後週後半にかけて久々にマイナスを脱する陽気になるようです。でも、また金曜日から山に出かける私たちにとってはあまり関係ないか。

2008年1月21日月曜日

Comfort Food

外食続きの後にはコレが一番。水曜日の夜からお米をずっと食べていなかった。梅干は祖母がつけたもので、11月に日本から帰るときに瓶にぎゅうぎゅうに詰めて持って帰って来たもの。

山でも大活躍

ケヴィンの愛車ミニ・クーパーは以外に山でもよく走ります。こんな小さい車でスキー場に行く人なんて滅多にいないので、スノーボードを後ろに積んで走っていると他人から喝采を浴びることもしばしば。ケヴィンの自慢の車であります。

ケヴィンのもう一つのプライドは、小さなトランクに計算してぴっちりと荷物を詰め込むこと。アシャも一緒に連れていくことも多いので、当然余計な荷物は減らしてコンパクトにする必要に迫られるわけです。しかし、先週パンパンのトランクを無理やり閉めようとして、私のヘルメットにヒビを入れられてしまいました。もちろんすぐに新しいのを買ってもらいましたが。

このボードは明子ちゃんの旦那さまのJackがCoors(ビール会社の)のためにデザインした特別モデルで、市販されなかったモデルをコネで譲ってもらった貴重品。ボードをつけているものは取り外しが可能で、夏は自転車を運びます。

Baby Shower

土曜日に友人のBaby Showerに行ってきました。予定日は2月29日。ちなみにこの夫婦は、奥さんが大晦日生まれで旦那さんはハロウィーン生まれ。生まれて来る子供も変わった日を選ぶねぇ、と。予定通りに生まれたらもっとすごい。

このケーキ、切るのが本当にもったいなかった。

2008年1月18日金曜日

今週の生花

イマイチ写りが良くないのだが、今週花屋から届けられたアレンジメント。アメリカとしては悪くないなぁと仕事中に撮影。「高級感」が一応売りの我がオフィス。というか、来る人がハイソな人々なので、ボスの奥さんが数週間前から花屋と契約をし、毎週月曜日に花瓶に生けられた花を持ってきてもらうことになった。数少ないボールダーの花屋の一つのこのお店は、枝を使って毎週まあまあのアレンジをするのだが、日本人として気になるのはちょっと花が多すぎ、というところ。そんなところへ、いつもよりぐんとシンプルなアレンジメント。でも、ラインはちょっとぐちゃぐちゃ?

2008年1月17日木曜日

久しぶりにランチ

昨日ケヴィンが必死にアシャの顔を洗っている最中、私は久しぶりにボールダーに住む日本人マダムN子さんとランチをしていました。お嬢さんがオックスフォードに留学中なので、しょっちゅうイギリスに行く彼女。週末にまたイギリスに出発で、今回はチェルシーにフラットを3週間借りたそう。羨ましい~。話題が豊富で話上手な彼女 とご一緒すると、3~4時間なんてあっという間。

そして彼女のファッションセンスには目を見張るものがあり、今回もさすが「日本とNYでin」の紫のコーディネートでございました。1年ほど前まで、彼女はダウンタウンでブティックを経営しており、私が好きなイギリスのブランドを仕入れてくれていたのでお世話になったのですが、お店を畳んでしまってとても残念!

2008年1月16日水曜日

スカンク Skunk

やられました。しかもアシャの顔直撃。

スカンクの悪臭って日本人はあまり嗅いだことがないと思うけど、すごく強烈です。私はカンザスに留学中に同乗していた車がスカンクを轢き、初めてあの臭いを嗅いだわけですが、この車はいくら洗っても臭いがしばらくこびり付いて取れなかった・・・。

で、今日ケヴィンがアシャを連れて山でジョギング中に、ケヴィン、アシャ、スカンク三者お互いの存在に気づかず、ケヴィンがあれ?と思った瞬間にアシャの口元にいたそうです。ケヴィンが一瞬アシャが死んだリスでも見つけたのかな?と思ったその時、シマシマの尻尾が見え、あっと引く間もなくスカンクが悪臭をアシャの顔の至近距離から噴射したらしい。

気の毒なアシャはそのまま狂ったように走り続け(しばらく目が見えなかったのではないかと思われる)、家に帰ってからケヴィンの手作りの脱臭液で何度も顔を洗われたわけです。かなり取れたけど、まだ臭い。

これを機にスカンクについて調べてみたら、「スカンクは肛門腺を取り囲む筋肉を収縮させることによって分泌液を相手の顔を目掛けて噴射し、これは4~5m離れていても命中させることができる。分泌液が目に入った場合、一時的に目が見えなくなる。悪臭は無風でも半径1kmの範囲まで届き、風向きによっては2km近くまで届く。分泌液は皮膚の蛋白質と強く結合するため、皮膚に付着した分泌液を取り除くことは困難である。また、分泌液が付着した衣服は脱臭が困難なため、破棄することを余儀なくされる」と書いてある。とんでもない動物だね。

ちなみに、スカンクはその後どうなったわけ?と聞くと、余裕綽々でお尻を向けたままその場に立っていたとか。記述によると、スカンクはこの武器の威力のため、敵と対峙した場合に逃走することは少ない、となっており、まさにそのとおり。

外に置いてあるアシャのリードは、プンプン悪臭を放っている。

2008年1月14日月曜日

バブルバス Bubble Bath

クリスマスに義理の妹アリソンにもらったこのバブルバス、なんと檜と生姜の香り!本当に檜風呂に入っているような匂いがして非常にいい。自分で買うのはラベンダーとか一般的なものが多いので、目から鱗、という感じです。

裏に書いてある説明を読むと「日本では昔から風呂桶に、パワフルなアロマを発する檜が用いられてきました。檜は緊張を和らげ、ストレスを解放し、皮膚の炎症等を治し、うっ血除去の効果があります」と書いてあり、へぇ~檜風呂ってこんな効用があったのかと感心。ちなみに生姜の方は「疲労、風邪、インフルエンザ、筋肉痛、悪血行と戦います←(combatという単語がわざわざ使用されている)」となっている。コロラドの寒い冬にはとてもうれしいプレゼントだ。しかも裏には「湯」の字まで。なんともうれしいデザイン。Thanks Alison!

眠り犬 Sleeping Dogs















犬の寝顔も子供の寝顔に負けずかわいい。大好きなおもちゃを握り締めて。下敷きになっているのはクリスマスにケヴィンの両親からもらったリスのぬいぐるみ。 















こちらは男クリスと女クリスが飼っているレイブン。やんちゃ盛りのブラックラブ1歳(♂)。先週アスペン近郊で数時間スノーシューをした後の様子。車に乗ったら布団を整えすぐに昼寝。写真には写っていないが、アシャも横で半目で舟をこいでいた。レイブン(Raven)という名前の意味は「ワタリガラス」。光る漆黒の毛の色から命名。

2008年1月10日木曜日

アメリカ南端の地 キー・ウェスト  Key West

やや遅れてクリスマスの話。今年はフロリダのおばあちゃんのところで家族が集まってクリスマスを祝うことになり、その前に2泊3日でキーウェストまで足を伸ばしてみました。都合のいいことに、義理の妹アリソンのお母さんんがビーチサイドにコンドミニアムを持っており、家族の喧騒から離れ「若者4人」でつかぬ間のホリデイ。トロピカルな街を観光し、おいしいものを食べて、プールで泳ぎ、ビーチを散歩。やっぱり暖かいところはいい。

おばあちゃんはマイアミから車で北へ3-40分くらいのポンパノ・ビーチというところに住んでおり、そこからキーウェストまでは車で約4時間。ハイウェイを抜けて片側1車線の道をずっと進む。島と島を結ぶ橋の上を走るのは本当に気持ちがいい。横にはペリカンが一列になって飛ぶ姿も。キーウェストからキューバはたったの140キロ。しかし、アメリカ人のキューバへの渡航は基本的に禁止されている。

南国のクリスマス X'mas in the island

キーウェストは建築様式もアメリカ離れしており、家を見て歩くだけですごく楽しい。とてもコロニアル風な感じで、ケヴィンに言わせるとニューオリンズを思い起こさせるそうだ。トロピカルなクリスマスデコレーションは私にはちょっと不思議な感じがした。

クリスマスライトの写真は何に反映しているの?とよく聞かれるので説明しますと、タイマーにして車の上に置いて撮ったらこんな写真になりました。撮った本人は指摘されるまで気づいてなかったという…。

野良ニワトリ Wild Chickens

街を歩くといたるところに野生の鶏が。退治したい住民と保護したい住民の間で意見の食い違いがあるそうだ。この日はここでブランチをしたが、次はバーとして利用したいところ。鶏が落ちた食べ物をつつき元気に鳴いていた。オフィスの前では猫が気持ち良さそうにお休み中。ニワトリを追っかけないのね、と感心。